日本点描②JL8835便の富士 ― 2014/04/06 15:08
パリの情景スナップショット⑦パリの暮らしを支えるセーヌ ― 2014/04/08 00:18
26ふるさと春④林昌寺の枝垂れ桜 ― 2014/04/09 21:04
26ふるさと春⑤春の嵐 ― 2014/04/10 21:20
パリの情景スナップ⑧シャルル・ド・ゴール ― 2014/04/13 16:14
26ふるさと春⑥月夜の晩 ― 2014/04/14 19:03
ミヤンマーと仏教①ヤンゴンの得度式 ― 2014/04/17 22:12
ミヤンマーと仏教②得度式お祝いの行列 ― 2014/04/18 13:55
ミヤンマーと仏教③托鉢 ― 2014/04/19 10:10
出家した若者がどのような修行生活をしているのかはつぶさに見えなかった
見えたのは鉢を首から提げ街へ托鉢に出かけた姿である
街のひとびとは毎日僧に食事を施すことに躊躇することはない
(我家で仏壇に毎日お茶をお供えする気持ちと同じものだと思う)
食べ物を僧へ施すことで仏へ功徳を積み恩恵を授かるということなのだ
見えたのは鉢を首から提げ街へ托鉢に出かけた姿である
街のひとびとは毎日僧に食事を施すことに躊躇することはない
(我家で仏壇に毎日お茶をお供えする気持ちと同じものだと思う)
食べ物を僧へ施すことで仏へ功徳を積み恩恵を授かるということなのだ
(午前9時アマラプラの街角)
僧院では午前10時過ぎに鉢を提げた修行僧たちが行列をなす
寄進者から寄進された飯を頂くために並んでいる
修行僧たちの利発そうな表情に関心した
僧院では午前10時過ぎに鉢を提げた修行僧たちが行列をなす
寄進者から寄進された飯を頂くために並んでいる
修行僧たちの利発そうな表情に関心した
(マハーガンダーヨン僧院)
しかし優秀な若者のパワーがこんなにも宗教に吸収されてしまっているのは惜しい
チベットでも感じたような同じ気持ちになった
余った飯は犬やネコなどへも分け与えられるそうだ
しかしミヤンマーで見た犬はどれもやせ細っていた
ミヤンマー アマラプラ (2014年3月25日)
しかし優秀な若者のパワーがこんなにも宗教に吸収されてしまっているのは惜しい
チベットでも感じたような同じ気持ちになった
余った飯は犬やネコなどへも分け与えられるそうだ
しかしミヤンマーで見た犬はどれもやせ細っていた
ミヤンマー アマラプラ (2014年3月25日)
ミヤンマーと仏教④誕生曜日の動物たち ― 2014/04/21 11:21
私たちは誕生の年月が尊重されるが
ミヤンマーでは生まれた曜日が非常に尊重される
曜日ごとに干支のような動物が当てられている
それではヤンゴンのシュエダゴォン・パゴダの回りに配置された動物たちを見てみよう
日曜日が誕生日のひと
ガルーダ(とり) 私の誕生日は割り出すと日曜日でした
ミヤンマーでは生まれた曜日が非常に尊重される
曜日ごとに干支のような動物が当てられている
それではヤンゴンのシュエダゴォン・パゴダの回りに配置された動物たちを見てみよう
日曜日が誕生日のひと
ガルーダ(とり) 私の誕生日は割り出すと日曜日でした
月曜日が誕生日のひと
トラ
火曜日が誕生日のひと
ライオン ライオンの姿は写っていません
水曜日が誕生日のひと(午前生まれ)
牙のある象
水曜日が誕生日のひと(午後生まれ)
牙のない象
木曜日が誕生日のひと
ねずみ
金曜日が誕生日のひと
モグラ
土曜日が誕生日のひと
ナーガ(へび) 花が掛けられている
誕生日の動物を目当てに前に来てその檀上に置かれた白いお釈迦様に金鉢の水をかけて
お参りする
水をかけてやるのはお釈迦様が主体で動物には気が回ったらかけているいるようだ
水曜日だけ午前午後に分けて象を当て七曜日を八の数にしているのもおもしろい
ミヤンマーでは誕生曜日は占いに使われたり方角を示したり
名前の文字まで曜日にちなんで当てられるという
ミヤンマー ヤンゴン シュエダゴォン。パゴダ (2014年3月22日)
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