2023花桃と水仙(中之条ガーデンズ、親水公園) ― 2023/04/05 10:51
冬 武者凧 ― 2023/03/26 21:09
カマキリの秋 ― 2021/10/20 21:46
早朝ベランダのフーセンカズラの日除けねっとを見ると
このネットの上で数日姿が見られたカマキリが何かを口に銜えていた
よく見るとカマキリの羽と腹部が銜えられていた
どうやらメスがオスを食べているようである すでに上半身は食べられて無い
1時間ほどするともう腹部しか残っていない
腹部がおいしいところなのだろうか メスはむしゃぶりついて食べている
その日の午後食べ尽くしたメスは何事もなかったように網にとまっていた
オスはメスと結ばれた代償にメスに食べられて本望であったろうか
やがてこのメスもこんなふうに卵を産んでからオスの後を追うのだろう
命をつなぐ使命を忠実に果たす背負わされたプログラムはとても厳しいものだ
撮影;令和3年10月18日
群馬県 吾妻郡 (令和3年10月20日)
秋の足音(斑尾高原) ― 2021/10/15 08:00
今年の夏は蝉の鳴き声が聞こえない ― 2021/07/27 19:51
桜が急に満開に ― 2021/04/02 16:40
遠くから桜の花の開花の便りが届くのを聴いていた
この山里では満開となるまでもう1週間かかるだろうと考えていた
4月1日
明け方新年度の初の散歩に出かける
散歩コースは一周400歩の周回コースだ
目の先の神社に桜の木が何本かある
月が薄らと浮かんでいた
この桜の木は私が生まれる前からあるこの桜はこの神社でいちばんの古木である
この山里では満開となるまでもう1週間かかるだろうと考えていた
4月1日
明け方新年度の初の散歩に出かける
散歩コースは一周400歩の周回コースだ
目の先の神社に桜の木が何本かある
月が薄らと浮かんでいた
この桜の木は私が生まれる前からあるこの桜はこの神社でいちばんの古木である
古木ではあるがまだまだ毎年多くの花を咲かせてくれる
枝を見上げるとどうも予想より満開は近いようだ
4月2日
もしかすると満開となるのが早まるのではないかと思ったとおり翌日桜は満開となった
振り返って眺めると山里の街はすっかり春化粧した
令和3年4月1日~2日撮影
英霊殿と呼ばれるこの神社には桜の大木が並んでいた。私が小学の頃は、桜の幹に照明を灯し区民こぞって集まり夜桜を楽しんだことを思い出す。しかし当時のもので残るのはこの1本のみとなってしまった。今は明かりが灯ることもなく、花見に見える人の姿も少なくなってしまった。神社からひとびとの足が遠退いている時代にあって桜の木の役割を今こそ再評価すげきではなかろうか。
朝夕の光の加減で趣が変わります(写真追加)
4月7日
朝方の桜
朝日の光線が水平にあたり目覚めます
そして頬を染めます
4月5日
夕方の桜
夕方には傾いた強い光線を受けて光を反射して輝きます
英霊殿の桜
群馬県 吾妻郡 (令和3年4月2~7日)
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