てくてく吾妻小富士1707メートル2020/10/10 15:25

浄土平ビジターセンターの駐車場から
吾妻小富士噴火口一周

         吾妻小富士全景
吾妻小富士 全景
         鎌沼コースより撮影

7時55分 駐車場より登山開始
吾妻小富士 麓より

8時10分 火口壁到着 噴火口一周開始
吾妻小富士 山頂ヘリ

8時35分 火口壁最高地点
        大きな岩が鎮座する
吾妻小富士 最高地点

        噴火口の底
吾妻小富士 お釜底

         最高部の景色
吾妻小富士 山頂

もうすぐ噴火口一周終わる
吾妻小富士 山頂

9時10分 噴火口一周完了 下山開始
吾妻小富士 登山道

9時25分 駐車場到着

コースタイム 1時間  所要 1時間30分

令和2年9月30日山行
天候 快晴
コースタイム 1時間30分
所要タイム  1時間30分
駐車料金 500円

          福島県 吾妻富士  (令和2年10月10日)

てくてく榛名富士1391メートル2020/07/18 14:12

Xとはバツではなくアマチュア無線の世界ではマイ・奥さんである
私のXが今月で古稀を迎える
その記念のお祝いとしてまだ登れるだろうと思われる榛名富士1391メートルに挑戦した

昨日までうっとうしい雨天続き 今日7月16日はなんとか奇跡的に晴れました

県立榛名公園のビジターセンター駐車場に駐車して榛名富士1391メートルの頂上をめざしました
      朝霧がかかる榛名富士
榛名富士1391メートル

6時10分 ビジターセンター駐車場を出発
榛名富士 登山口
      登山口には注意喚起の立札が
榛名富士 登山口掲示板

    ミズナラ、カシワ、コナラ、ホソバカシワの樹林帯をぬってつづら折りの
    登山道が続く
榛名富士 登山道
    行く手を巨木が登山道を立ち塞ぐ
    下山してからビジターセンターで調べるとヤマハンノキという木であるようだ
榛名富士 登山道
     山腹は頂上にたどりつくまで背の低い生き生きとした笹で包まれている
榛名富士 登山道

7時20分  榛名富士山頂駅(1366メートル)到着
榛名富士山頂駅

      展望台からの眺めがすばらしい
榛名富士山頂駅

       眼下に榛名湖が
榛名富士山頂駅展望
       外輪山の峰々(最高峰の相馬山など)が
       前橋や高崎の街は雲海の下である
榛名富士山頂駅展望

     咲いていた花々と蝶だち
       ユウズゲ
榛名富士山頂駅ユウスゲ

       シモツケと蝶
榛名富士山頂駅シモツケ

       砂利に止まる蝶
榛名富士山頂駅の蝶

7時45分 榛名富士山頂(1391メートル)
      山頂に神々を祀る
      富士山神社の鳥居
榛名富士山頂 富士山神社
      四大神
      石長姫(いしながひめ)大神、榛名富士大神、保倉(うけもち)大神
      饒速日(にぎはやひ)大神が祀られている
      古稀を迎えたXの健康と長寿をお祈りしました
榛名富士山頂 四大神
      一等三角点と富士山神社社殿
榛名富士山頂 一等三角点
      山頂の道標(右はゆうすげ元湯へ下る登山道)
榛名富士山頂の道場
      山頂からの展望(このようには見えません)
榛名富士山頂 展望
      山頂からの展望(榛名の最高峰相馬山)
榛名富士山頂展望 相馬山
      山頂の生き物
       花
榛名富士山頂の花
 
       ウグイスが囀りが聴こえる高木
榛名富士山頂ウグイスが囀る木
       見上げると梢にウグイスの雛と思われる姿が
       (ママ、ママの言いつけのとおり見つからないようにジッとしているよ)
       親鳥の警戒の囀りに身動きもしないで隠れている雛
榛名富士山頂ウグイスの雛

     掲示板の上に止るトンボ(まだ夏が来ないのにもう秋の支度かい?)
榛名富士山頂のトンボ

8時35分 山頂駅出発(下山開始)
9時30分 ビジターセンター駐車場到着
      湖畔のベンチで小休止 対岸の掃部ガ岳を眺望する
榛名湖湖畔風景

お互い古稀を過ぎたがこれくらいの山であればまだ登れるようです
Xの古稀の祝いと長寿を祈願するふるさと榛名山(榛名富士)の登山でした
湖の景色を拝みながらお互い健康で長生きして暮らせればいいなと心底思います

        群馬県 榛名山  (令和2年7月16日)

てくてく日光白根山五色沼が見えるところまで2019/11/02 10:39

群馬県民の日日光白根山ロープウェイを使って日光白根山の頂上まではとても無理であろうということで目標を五色沼が見えるところまでと決めて登りました。
2019年10月28日 天候 快晴

8時25分 ロープウェイ山頂駅出発
      始めはロックガーデンの道を進みます
       木漏れ日の光線とおいしい空気に気分爽快
日光白根 ロックガーデン登山道

      ニ荒山神社

      不動岩
       不動岩を過ぎロックガーデン④の分岐点から本格的な登坂出現
日光白根  ロックガーデン③~④登り

      大日如来
       坂を登り上げると大日如来の祠があり手を合わせる
日光白根 大日如来

9時10分 七色平分岐
       弥陀ケ池コース方面と白根山方面との分岐点

      七色平避難小屋
       分岐点を左折し七色平方面に進むと避難小屋がある
日光白根 七色平避難小屋

9時25分 七色平北分岐
       七色平の木道を進むと弥陀ケ池ルート登山口の分岐
       白樺の幹の白柵が美しい
日光白根 七色平北分岐弥陀ケ池コース

       ここからが我々にとって本日最大の難所の急登
        連れも私も体力を消耗 途中5分の休憩を入れる
        コースタイム30分のところ55分も費やした
日光白根  弥陀ケ池コース鞍部への急登

      途中休憩(5分)

10時20分 鞍部
        ようやく鞍部に登り上がった
        座禅山や白根山頂への分岐点がある
        ここから直進して弥陀ケ池へくだる
日光白根  鞍部 座禅山・白根山への分岐

10時35分 弥陀ケ池
        二度目の弥陀ケ池 初回は菅沼登山口から登り
        悪天候のためシラネアオイを見てここで引き返した
日光白根  弥陀ケ池

10時55分 五色沼が見えた
       弥陀ケ池から五色沼への道を登ると
       ようやく視界に五色沼が見えた
日光白根  五色沼
 

       未登頂の山塊を見上げる
        連れはここまでで体力的に限界 我々二人にとって五色沼を
        見えるところまで到達できただけで目標を達成 満足!!
日光白根山 山頂

       休憩・昼食(25分)

11時20分 休憩場所折り返し出発
日光白根  山行き折り返し点

11時30分 弥陀ケ池
        若い二人が元気な声をかけてくれました
        元気な声で挨拶されると老身に活力が蘇ります ありがとう
        彼らは菅沼登山口へくだります
日光白根  弥陀ケ池
        

11時40分 鞍部

12時20分 七色平北分岐

12時30分 七色平分岐

       不動岩
        立派な岩壁なので写真を載せます
日光白根  不動岩

13時10分 ロープウェイ山頂駅到着
        天空の足湯は残念ながら今シーズンのサービスは終了していた
        でもここからの絶景(浅間山、四阿山、草津白根山、武尊山、
        苗場山、谷川岳、巻機山、尾瀬至仏山、四郎岳、尾瀬燧ケ岳)
        を堪能しました
日光白根  山頂駅天空の足湯


レコード
  ロープウェイ山頂駅~弥陀ケ池~五色沼展望できる場所折り返し
   往路 2時間30分
   復路 1時間50分
   休憩    25分
   合  4時間45分
  年齢 男72歳 女69歳
  満足度 甲

   天空の足湯に入れなかったので「道の駅尾瀬かたしな」の足湯につかりました
片品村 道の駅尾瀬かたしなの足湯

    もう無理はできない 山頂を極めることはもはや最適な目標ではない
      
  


            群馬 利根郡  (2019年10月28日)

てくてく安達太良山1700メートル2019/08/15 16:30

いちどは登ってみたい思っていた安達太良山に挑戦しました

あだたら山のシンボル乳首の頂きに登るぞ!!
と最初は元気でしたが・・・・       
安達太良山 山容


安達太良山(乳首山)

登山計画は奥岳登山口からスタート
奥岳登山口→あだたらロープウェイに乗り山頂駅へ
山頂駅から薬師岳展望台→県民の森分岐→安達太良山山頂へ
安達太良山山頂→馬の背分岐→峰の辻へ
峰の辻→くろがね小屋→勢至平分岐→奥岳登山口へもどる

しかしロープウェイ乗り場に到着したのが6時30分、ロープウェイの始発(8時30分)まで2時間も待たなければならない
相方と相談した結果、ロープウェイを使った場合の8時45分ごろまでに山頂駅へ徒歩で登れないかと検討した結果、薬師岳・五葉松平コースを行けば8時45分ごろまでに薬師岳山頂へ到着できるとふんで徒歩で登ることに急遽変更した

6時55分 奥岳駐車場出発

薬師岳を目指して薬師岳・五葉松平登山コースを辿ったが、いつの間にか登山コースを外れあだたら高原スキー場のコースを登っていました
日差しを浴び朝露で濡れた草をかきわけての急登はとてもきつく感じ最初から体力を消耗した感じだ
あだたら高原スキー場


8時45分 山頂駅到着(休憩)
9時20分 山頂駅出発

9時27分 薬師岳山頂到着
あだたら薬師岳山頂

10時10分 県民の森分岐通過
あだたら県民の森分岐

11時40分 安達太良山山頂到着
安達太良山山頂

山頂の祠
八紘一宇と掘ってあるがこれは戦前の昭和15年に建てた碑ではなかろうか
平和がよいトンボが縦横無尽に飛んでいた
安達太良山山頂の祠

       展望(沼ノ平方面)
安達太良山山頂の展望

展望(鉄山方面)
これから行く馬の背分岐や峰の平への道筋が手に取るように見えた
安達太良山山頂の展望

ここまでにかなり体力を消耗してしまったので山頂から直接峰の辻を目指して下ることにここで二度目の計画変更をした

11時50分 山頂出発

      ここで記念写真をパチリ
安達太良山山頂のパチリ

      山頂より峰の辻へダイレクトに下る

12時30分 峰の辻到着
あだたら峰の辻

       くろがね小屋へ向けて下る

13時30分 くろがね小屋到着
あだたらくりがね小屋

13時40分 くろがね小屋出発

14時10分  勢至平分岐通過

14時22分  勢至平

14時33分  旧道と馬車道の最初の分岐点通過(馬車道を選択)
あだたら旧道と馬車道の分岐点

       馬車道を下る
       腰痛を発症 大幅に歩行速度大幅ペースダウン
       雨も降りだす 腰痛とぬかるみ道の二重苦の馬車道

16時30分  奥岳登山口 ようやく駐車場へ到着

       峰の辻~奥岳登山口
       コースタイム 1時間40分のところ 
          なんと 4時間弱もかかってしまった

       古希を過ぎ私はもう山登りはだめなのであろうか
安達太良山山頂でパチリ

いきなりコース変更して薬師岳・五葉松平登山コースを追加して徒歩で登ることにしたこと、当コースの下調べがあまくコースを逸脱してしまったこと、体力の衰えを真摯に判断に考慮すべきであったことなど反省点が多かった登山でした

でも道すがら花々を楽しみながら無事にあだたらの頂に立てて大変満足でした

           福島県 安達太良山   (2019年8月7日)


てくてく中之条町蟻川岳853メートル2019/07/12 16:39

毎日うっとうしい日がつづいているなか、今日は昼時に晴れるとの予報が出たので、急遽近場の蟻川岳に登ることにした。駐車場まで車で約20分ほど私共の他に登山者はいなかった。

10時18分 駐車場出発 登山開始

        登山口
中之条町蟻川岳

        最初は杉林のなかを登る
中之条町蟻川岳

        すぐに電気柵が山と里を分ける
        電気柵の紐を解いて入口を開けて山に踏み入る
中之条町蟻川岳

        柵の中の景色はけものの世界に入り込んだように一変する
        杉林は竹林に侵略されている
        若竹を何物かが掘り起こした跡が不気味に残る
中之条町蟻川岳

10時39分 一つ目の岩宮に到着
        巨岩が前方を塞ぎ岩を背にして岩宮が鎮座する
                        右壁に天保三壬辰年と彫られている
        1832年に祀られたものか
中之条町蟻川岳石宮

        急登の岩道を足を滑らせないようによじ登る
中之条町蟻川岳

        尾根道になる
中之条町蟻川岳

11時11分 相棒尾根道の急登でギブアップ

        小休止、むすびを食べて力を補充する
中之条町蟻川岳

11時24分 二つ目の石宮に到着
        山の神様に手を合わせ頂上を目指す
        やせ尾根はなだらかになったが藪が深くなり朝露を浴び苦戦
        左壁に嘉永三庚戊と刻まれている
        1852年に蟻川の村民によって祀られたものだろう        
中之条町蟻川岳

11時30分 頂上到着(標高832メートル)

        真新しい立派な山頂標識が立つ
        霧が晴れず山頂からの展望はまったく開けない       
中之条町蟻川岳

        
        山頂標識の先に道が続いていた
        霧と濡れた岩が私を先に進むことを断念させた
        この決定が誤りであったことに後程気が付いた 
中之条町蟻川岳

11時35分 下山開始

      二つ目の石宮を通過

12時10分 一つ目の石宮まで下る

        霧の中松の木の下に記念碑を発見 
中之条蟻川岳登山


        蟻川岳の植林事業を記した記念碑
碑文は群馬県立中之条農業学校に大正7年から17年間勤めた恩師石井廣虎氏の薫陶と植林(15町総計七〇七六五本)事業を称えたもので昭和11年6月に群馬県立中之条農業学校大18回以降卒業生有志より建立されたことが刻まれている
中之条町蟻川岳

    
12時29分 電気柵通過して里へ戻る

        V字形のところが出入口
        上の部分の紐を解いてV字を開いて出入する
        出入したら紐を結んでV字を閉じる
中之条町蟻川岳登山

12時34分 駐車場到着
        ごくろうさん
中之条町蟻川岳

今回悔いののこる登山となってしまった。それは急遽登山を決めたことで下調べが甘かったため、山頂標識の先にあっただろう三角点と三つ目の石宮を見落としてしまったことだ。

中之条町の旧蟻川村は明治18年綿貫哲雄を輩出した。明治36年群馬師範学校に入学、明治40年東京高等師範学校に入学した。大河ドラマ「いだてん」の金栗四三と同じ徒歩部に所属、4年生のとき徒歩遠距離競争で優勝、その時金栗四三は3位だったそうです。その後東京帝国大学哲学科を卒業、嘉納治五郎長女範子と結婚、東京大学、中央大学、東京高等師範学校などの教授を長年務めた。

            「花依清香愛人以真実不孤」

現在「中之条町歴史と民族の博物館Musee(ミュゼ)」で綿貫哲雄の企画展(令和元年7月12日~9月1日)を行っております。

ふるさとの山奥にこんな賢人を輩出したなんて気づくことがありませんでした。「幸福は僅かなものに満足し、人を愛し人より愛されることにある」との遺訓は小人の小生にはぴったり当てはまる言葉です。

           群馬県 吾妻郡  (2019年7月10日)

カンウォンドスナップ五「雪岳山(ソラクサン)」2019/06/27 17:15

束草(ソッチョ)では雪岳山(ソラクサン)国立公園内の権金城と新興寺を観光

ソラクサンナショナルパーク
熊さんが出迎えてくれました 韓国にも「ツキノワグマ」が生息しているんだね
ソッチョ ソラクサンナショナルパーク

ナショナルパークには幾つものトレッキングコースが整備されていて、なかでもケーブルを使って権金城(クオングムソン)へ登るのが最も観光向けのコースです 
今日は雨降りでしたが、風がなくケーブルは運行していた
ソッチョ ソラクサン 権金城

ケーブル駅から雨霧のなか暫く岩道を登る 途中リスがちょろちょろと登場
15分ほどで展望台に到着 
ここで晴れていれば展望できるソラクサンのパノラマや高麗時代に元寇を防ぐため築いたという城壁も雨と霧でさっぱり見えない
ソッチョ ソラクサン 権金城

こんなパノラマが楽しめるはずだったのに残念
ソッチョ ソラクサン 権金城

ソラクサンナショナルパークには幾つものトレッキングコースが整備されているのでトレッキングを目的に訪れるのも良い ただし山火事防止のため春(3~5月)、秋(11~12月)は入山禁止となるようなので入山できるか確認して出かけて下さい
ソッチョ ソラクサン 権金城

麓の韓国レストランで山菜定食の昼食 好き嫌いの少ない小生美味しくいただく
この店では不老草などたくさんの薬草を売っていた
         (三人前の料理)
ソッチョ ソ山菜定食

50年も昔の話し、職場の部長が朝鮮は戦争で山はどこも禿げ山ばかりだと聞かされた記憶がある。熾烈な戦争(例えば春川では国軍第六師団主力の頑強な抵抗により北鮮の第二師団主力の進撃を阻止など)が続いたのだからその話に疑いは持たなかった。しかし今この旅で見る春川、束草、旌善、平昌など江原道の山々は松などの樹木が生い茂り緑で覆われていて禿げ山など一つも見あたらない 平和であるありがたさはこの豊かな山容を見るだけでも感じることができる

            韓国 江原道 束草 (2019年6月10日)

弥彦山のキクザキイチリンソウ(平成31年4月)2019/05/11 15:01

平成31年4月8日弥彦山の頂で咲いていたイチリンソウ
 むらさき色
キクザキイチリンソウ(弥彦山)

キクザキイチリンソウ(弥彦山)

 しろ色
キクザキイチリンソウ(弥彦山)

キクザキイチリンソウ(弥彦山)


 群生
キクザキイチリンソウ(弥彦山)

その名はキクザキイチリンソウ(キクザキイチゲ)でよかろうか・・・

         新潟県 弥彦村  (2019年4月8日)

エゾエンゴサクとオロンコ岩(平成31年4月22日)2019/05/03 09:30

ウトロの夕陽台に登りました
日没まではまだまだ時間がありオホーツクの海と眼下のウトロ港を眺めるだけとなりました
港を見下ろすと特徴的な岩が目にとまりました
         亀岩
            ゴジラ岩  オロンコ岩   三角岩
ウトロ港

 
特に目を引いたのが真ん中のオロンコ岩です 
良く見ると岩の上はポールが立ち周りを歩道が廻っているようだ
登れそうな岩だと感じたのでガイドに「登りたいが」と尋ねたら・・・
ウトロ港 オロンコ岩

「階段は段差があり登るのはきついので危険です」と私の希望を突き放すように答えた。古希の御爺さんでは登って怪我でもしたら大変との気遣いがあったのかもしれません。しかし、翌朝時間があったら登って見ようとの思いが灯りました。

翌朝4時過ぎに目を覚ましたらすでに外は明るくなっていました。本日の出発は9時30分、朝ぶろに入っても十分時間港を散歩する時間が取れるので身支度を整えて宿を出ました。玄関では番頭さんが作業していたいたのでオロンコ岩への道筋と岩登りの難易度を尋ねたところ難易度は「たいへんでした。」との彼の体験から受けた感想を話してくれました。予め階段の状況を調べたわけではないので「とにもかくも登れるところまで」登ってみようと番頭さんが教えてくれた近道を辿って人影のない港をオロンコ岩に向けて歩きました。カモメはすでに目を覚まして清々しく空に舞っていました。
オロンコ岩の麓には専用の駐車場があり観光地として整備してあり安全であると感じました。階段はコンクリートで固められ鉄柵も身体を支えても丈夫でありました。
オロンコ岩 登り口

コンクリートの階段は173段ありましたが、段差はあまり気になりませんでした。急な所は鉄柵を手で掴んで登れば古希の私でも問題ありませんでした。スリランカのシギリアロックよりはたやすく登れました。
コンクリートの階段を登り切ると木道を進むと頂上です。
ポールの右下には三角点がありました。
ウトロ オロンコ岩 頂上

真正面に朝日が昇った羅臼岳が
オロンコ岩 頂上

眼下右手にウトロの街並み
オロンコ岩から眼下のウトロの街

正面左は白と赤の灯台が立つウトロ港の出入口です
ちょうど漁船が出て行きます(漁船はボートを曳いていました)
ウトロを出航する漁船

もひとつ左に目を向けると三角岩が見えます
三角岩の広場には森繁久弥の知床旅情の歌碑と松浦武四郎の顕彰碑があります
ウトロ 三角岩

四方の景色を眺めたり海面を飛び交うカモメやウミウを見つめたりしばらく時間を過ごしてふと足元をみると青紫の花が目に止まりました
オロンコ岩のエゾエンゴサク

背丈は短く花房の色も水色だったり赤紫だったり可憐な印象を受けました

木道近辺では他より暖かさがあるのかのびのびと咲いていました
オロンコ岩 エゾエンゴサク

そのとき花の名前はわかりませんでした
オロンコ岩に咲く花

可憐な花という印象を胸におさめ下山を開始しました

まずは木道の階段を下ります
左手の岩が亀岩です
うとろ オロンコ岩 

急な下り階段は鉄柵に手で掴みながら下り無事に下岩できました。宿に戻り朝風呂に入り冷えた身体を温めました。(オロンコ岩に登ったことはツアーの添乗員さんやバスのガイドさんには内緒にしておきました。)

家の戻りWEBで彼の花を調べてみると、どうも「エゾエンゴサク」という花のようです。
スプリング・エフェメラル:春のはかないもの、春の妖精  とか
花ことば:妖精たちの秘密の舞踏会 との
解説に行き着きました

正にあの朝私はオロンコ岩の舞台に登り春の妖精の舞踏会にめぐりあえて幸福感にしたることができたのでありました(ちょっとした発見でも発見がある旅は心を潤して気持ちを若返らせてくれる)

         北海道 知床 ウトロ  (2019年4月22日)

てくてく西穂丸山2452メートル2018/09/07 11:11

8月31日登山を予定していたが、天候が悪化するとの予報を受け予定を一日繰り上げ30日に登ることにした。

新穂高温泉の登山者用の駐車場に駐車して8時30分発の新穂高ロープウェイで日穂高口駅2156メートルまで登る

9時00分 霧で霞む千石園地の登山口から登山開始
      コースタイム1時間30分だから我々は2時間で西穂高山荘到着を目指す
西穂丸山登山

      樹林帯の登山道を登る 石の登山道は年寄りにはきつい
西穂丸山登山

      最後の急登で相棒の足取りが遅くなる 
      山荘までは頑張れと励ます
      ようやく尾根まで登り霧の中に西穂高山荘の姿が浮かんで見え一安心
西穂丸山登山 西穂高山荘

10時35分 西穂高山荘到着(標高2367メートル)
       ほぼコースタイムで登れた
西穂丸山登山 西穂高山荘

10時50分 相棒を山荘に待たせ拙者だけ西穂丸山を目指し尾根道を登る
西穂丸山登山


       霧の合間から西穂丸山の頂と西穂独標の登山道が見えた
西穂丸山登山


11時10分 西穂丸山2452メートル到着
西穂丸山山頂

     期待していた360度のパノラマはわき上がる雲や霧の流れに隠され見えず
西穂丸山登山 西穂高方面

     右手の方に顔を出した岩峰は明神岳であろうか?
西穂丸山登山 明神岳

      さらに頂の下に見えた梓川は明神池あたりであろうか?
西穂丸山登山 梓川

11時30分 西穂丸山 下山開始
       暫らくして背後から鳥の鳴き声が聞こえた
       振り返るとハイマツの茂みからホシガラスが強風のなか舞い上がった
       拙者を見送ってくれているのだと勝手に想像した
西穂丸山登山 ホシガラス

12時10分 西穂高山荘出発
       1時間ばかり山荘で休憩していた相棒と合流して下山開始

13時00分 水場過ぎる

13時30分 霧が晴れて下り登山道の右手に峰々が顔をだした
       日差しが射せばもっと感動的な景色が楽しめたのになァ・・

      西穂高岳方面
西穂丸山登山 西穂高岳
      

      笠が岳方面
西穂丸山登山 笠が岳


13時45分 西穂高口登山届所
       麓で登山届を出しおいたのでここで下山届を書いて出す
西穂丸山登山 登山届出所

14時00分 西穂口駅到着
       小雨降る展望台で焼岳を拝見した
西穂丸山登山 焼岳


丸山から独標2701メートルもあと1時間半ばかり頑張れば登れたのかも知れない。しかし雲の切れ間から見えた西穂高の岩峰の険しい姿は拙者を相手とせずと云っているようでした。自分の行けるとこまで行くそれでいいのだ。これで十分楽しめた。

        岐阜県 高山市 奥飛騨温泉郷 (2018年8月30日)

てくてく王ケ頭2034メートル2018/06/06 15:13

今回の美ヶ原は武石峠から入り王ケ頭、王ケ鼻を目指しました


      美ヶ原自然保護センターの駐車場
       ↓
      王ケ鼻(標高2008メートル)
       ↓
      王ケ頭(標高2034メートル)
       ↓
      美ヶ原自然保護センター駐車場
       

王ケ頭・王ケ鼻コース

駐車場出発
        車道を真っ直ぐ登り王ケ鼻を目指す
美ヶ原自然保護センター

王ケ鼻と王ケ頭分岐
        右王ケ鼻、左王ケ頭
        鹿退治の張り紙もあり
王ケ頭と王ケ鼻分岐点

王ケ鼻
        標高2008メートル
        ぽんぽこ腹はカメラの踊り場
王ケ鼻

        麓の松本と乗鞍岳北アルプス連峰の展望
        これだけの雄大な展望に逢うとなかなかここを去り難し
王ケ鼻からの展望

        石像は石仏か修験のものか
        石に御山大天狗と刻みあり
王ケ鼻の石仏

王ケ頭へ
        鶯がはげしく鳴く道を行く
王ケ頭へ

王ケ頭
        標高2034メートル
        以前に行った美しの塔や塩くれ場などが展望できる
美ヶ原 王ケ頭
        

        ここにも石像が 天狗さんが居った
王ケ頭の石像群

天狗の路地を下る
        どうも二つの頂は天狗の棲みかだったのかな
王ケ頭天狗の路地

美ケ原自然保護センター到着
美ヶ原自然保護センター

登山というよりはハイキング
天気も良く景色も良く空気も美味く気分爽快!!

     長野県 美ヶ原高原 王ケ鼻、王ケ頭     (2018年5月27日)