トルコの10日間(3)アナトリア①カッパドキア ― 2013/07/03 22:13
トルコ10日間をまずトルコの中央部をアナトリアと題してまとめて行く
アナトリアでは①カッパドキア②ヒッタイトの遺跡③コンヤ と3つに区切ることにした
①カッパドキア(Cappadocia)
カッパドキアの奇岩地帯には夕刻到着
到着して最初に目に入っ風景である
遠くに中央アナトリアの最高峰(3916メートル)が
エルジャス(Erciyes)山が見えた
アナトリアでは①カッパドキア②ヒッタイトの遺跡③コンヤ と3つに区切ることにした
①カッパドキア(Cappadocia)
カッパドキアの奇岩地帯には夕刻到着
到着して最初に目に入っ風景である
遠くに中央アナトリアの最高峰(3916メートル)が
エルジャス(Erciyes)山が見えた
ギョレメ谷の背後に夕日が沈んだ
ウチヒサールにある洞窟ホテル(アルゴスインケイブ)に到着
通路が迷路になっていて部屋に辿り着くまで大変だ
洞窟の部屋は窓が少なくやや湿気が多いようだ
カッパドキアにも朝が再来します
近くのモスクの拝礼の呼びかけアザーンの音でで目を覚ます
ウチヒサールに朝日がさし始める
猫が音もなく通りを横切り
民家の壁も光を受けて甦った
遠くからモータの音が耳に届いてくる
気球一基が頭上を通過した
暫くするとたくさんの気球が集まった
カッパドキアには
キリストの洞窟教会があり
暗闇の教会内部のフレスコ画が素晴らしい
こんにちは!! いらっしゃい!!
地下都市がある
頭を岩にぶっつけてしまう
帽子着用が必須(ヘルメットが欲しいところだ)
キノコのような岩が眼下に見え
三姉妹と呼ばれている
ラクダの形をした岩を見上げる
ラクダのほかネコやカエルなどもありました
あたり一面キノコが生えたゼルベの谷
そして翌朝
ウチヒサールの広場に停車したバスでカッパドキアを去った
奇岩の並ぶ景色の鑑賞のほか特にギョレメ野外博物館の教会に興味があった
教会内部に描かれたキリストやマリアのフレスコ画は素朴すぎる
どうして記号のような素朴さでよいのか!?
聖書の文言によって覚りに導かれることが重要なのだとフレスコ画は語っているようだった
トルコ共和国 中央アナトリア カッパドキア (2013年6月11日~13日)
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。