見てみたかったアメリカ⑪9月11日メモリアル ― 2015/11/05 14:35
最期は9.11メモリアル グランド・ゼロです
グランド・ゼロとは爆心地を意味するのだそうだ
WTC跡地はナショナル・セッテンバー・11・メモリアルになっていた
9.11メモリアルの全景
グランド・ゼロとは爆心地を意味するのだそうだ
WTC跡地はナショナル・セッテンバー・11・メモリアルになっていた
9.11メモリアルの全景
NORTH POOL
四方の淵より落ちた水はプールとなり
溜まった水は中央のスクェアな穴の中に落ちている
SOUTH POOL
溜まった水は中央のスクェアな穴の中に落ちている
SOUTH POOL
南側のプール 大勢の日本人も犠牲となった
黒色の石の縁には犠牲者の名前が刻まれている
日本人の名前には白いバラが供えてあった
メリーランド州の9・11メモリアル
黒色の石の縁には犠牲者の名前が刻まれている
日本人の名前には白いバラが供えてあった
メリーランド州の9・11メモリアル
メリーランド州ボルチモア市のインナーハーバーに
メリーランド州の9.11メモリアルがあった
白い石の台の淵には犠牲者の名前と生年月日が刻まれていた
台の上に置かれた飴のように変形した鉄骨は凄惨な記憶となって
後世に残り続ける
人間同士の憎しみ合い殺し合いは今世紀に入っても止むことがことがない
死者を悼み再びこのようなことを起こさないようにとのメモリアルの願いも
この前に立っても胸の中で湧く空しさが去ることはない
アメリカ合衆国 ニューヨーク・ボリチモア (2015年9月)
メリーランド州の9.11メモリアルがあった
白い石の台の淵には犠牲者の名前と生年月日が刻まれていた
台の上に置かれた飴のように変形した鉄骨は凄惨な記憶となって
後世に残り続ける
人間同士の憎しみ合い殺し合いは今世紀に入っても止むことがことがない
死者を悼み再びこのようなことを起こさないようにとのメモリアルの願いも
この前に立っても胸の中で湧く空しさが去ることはない
アメリカ合衆国 ニューヨーク・ボリチモア (2015年9月)
見てみたかったアメリカ⑩タイムズ・スクエア ― 2015/11/03 16:12
2015年9月24日(木)
ニューヨーク最大の繁華街タイムズ・スクエアに立つ
時間は午後3時 平日なのに猛烈な人出
ニューヨーク最大の繁華街タイムズ・スクエアに立つ
時間は午後3時 平日なのに猛烈な人出
巨大な雛段が設けられその頂に腰掛け見おろす
ミュージカルのチケットを求め並ぶ人の列か?
様々な目的を持った人々は集まり渦巻いていた
両側のビルの壁には巨大なディスプレーが提げられ様々な映像を流す
ミュージカルのチケットを求め並ぶ人の列か?
様々な目的を持った人々は集まり渦巻いていた
両側のビルの壁には巨大なディスプレーが提げられ様々な映像を流す
1階は様々なショップが並んでいる
むちゃくちゃ人が多いのに人にぶつかることなく意外とスムースに歩けたのが不思議だ
前々から映像が頭の中に刻まれていたショットをゲット
日本人のガイド曰く
ニューヨークで最も好きな場所はタイムズ・スクエアだ
それはここの活気の具合がアメリカの活力を現すバロメータだから
とのこと
私のような老人がひとりでうろうろするところではない
老夫婦腕でも組んでミュージカルや食事を楽しむのでなくては様にならないぞ
アメリカ合衆国 ニューヨーク (2015年9月24日)
日本人のガイド曰く
ニューヨークで最も好きな場所はタイムズ・スクエアだ
それはここの活気の具合がアメリカの活力を現すバロメータだから
とのこと
私のような老人がひとりでうろうろするところではない
老夫婦腕でも組んでミュージカルや食事を楽しむのでなくては様にならないぞ
アメリカ合衆国 ニューヨーク (2015年9月24日)
見てみたかったアメリカ⑨見たかった絵画に出合う ― 2015/10/31 18:27
見てみたかったアメリカ⑧ボストン ― 2015/10/29 15:42
ボストンの街の知識はほとんどなかった
気のついたままを選んで構成した
ケンブリリッジ学園都市がひかえる港町ボストン
ボストンでまず目に付いたのがスクールバス
気のついたままを選んで構成した
ケンブリリッジ学園都市がひかえる港町ボストン
ボストンでまず目に付いたのがスクールバス
頑丈そうなバスだなあ
将来をつくる若者の街の印象
ハーバードの構内
将来をつくる若者の街の印象
ハーバードの構内
若者はだだの観光客かも
構内の緑は若者の成長をを思わせる
構内の緑は若者の成長をを思わせる
近くにマサチューセッツ工科大学もあるんだ
ボストン市内のクインシーマーケットの第一のお客様は学生さんだ
ボストン市内のクインシーマーケットの第一のお客様は学生さんだ
WWLLCOME College Studentsと幟に書いてある
エリートがたむろする街ではなにせ腕を組んだ考える人が多いのだ
エリートがたむろする街ではなにせ腕を組んだ考える人が多いのだ
自由の揺り籠というホールの広場で腕組みをする二人
街角のガス等は昼も夜もあたりを照らす
街角のガス等は昼も夜もあたりを照らす
ボストンマラソンの街としても有名だ
歩く人より圧倒的に車が多い なにせ車道だからね
車道にボストンマラソンのゴールラインが引かれていた
車道にボストンマラソンのゴールラインが引かれていた
横断歩道歩行者ストップ
ストップは手のマーク
歩行者ゴー
歩行者ゴー
進めは歩くかたち
港町とあって路上を船が航行する
港町とあって路上を船が航行する
路上を走る船形観光バス 水陸両用車かな??
清教徒が植民した土地ということで教会には興味があった
1688年に創建されたキングスチャペル
清教徒が植民した土地ということで教会には興味があった
1688年に創建されたキングスチャペル
最初英国国教会の教会として建造された
座席に仕切りがある教会を見たのは初めてだ
座席に仕切りがある教会を見たのは初めてだ
飾りも少なく清楚な内部
区切りの中の様子 色は赤、血を象徴するのかな?
区切りの中の様子 色は赤、血を象徴するのかな?
座席の前に清書を置く棚と傘立てがある
マサチューセッツ州といえばジョン・エフ・ケネディの出身地
マサチューセッツ州議事堂の木立の中にあるケネディの像
マサチューセッツ州といえばジョン・エフ・ケネディの出身地
マサチューセッツ州議事堂の木立の中にあるケネディの像
二大政党のシンボルの像が旧州議事堂にある
ロバの影で民主党、靴底の像の共和党
次期大統領は誰になるのか
最後は丸いものです
ハロウィンの話題が出たスーパ店前のかぼちゃ
次期大統領は誰になるのか
最後は丸いものです
ハロウィンの話題が出たスーパ店前のかぼちゃ
独立の犠牲者が出た事件を記憶を引き継ぐ輪
そして私の仕事と同業種のマンホールの輪
アメリカ合衆国 マサチューセッツ州 ボストン (2015年9月27日)
見てみたかったアメリカ⑦ニューヨークの地下鉄に乗りたい ― 2015/10/22 15:17
ニューヨークの地下鉄に乗車したかった
①チャイナタウンでランチをすませてブルックリン・ブリッジへ向う
Bowery駅からChambers StまでJ線に乗車
①チャイナタウンでランチをすませてブルックリン・ブリッジへ向う
Bowery駅からChambers StまでJ線に乗車
構内の表示に慣れないため反対方面の電車に乗ってしまった
次のDenlancey Stで下車して引き返す
Chambers Stで下車
時間は12時15分だ
天井が高く 照明は明るい
Chambers St駅とBrooklyn Bridge駅とは通路でつながっている
さあこれからBrooklyn Bridgeまで歩くのだ
②セントラル・パークを出てアンバサダー劇場へ向う
②セントラル・パークを出てアンバサダー劇場へ向う
イマジンの碑を見てセントラル・パークを出る
あたりは暗い もう午後6時過ぎていた
72St駅から50St駅までC線に乗車
あたりは暗い もう午後6時過ぎていた
72St駅から50St駅までC線に乗車
駅構内では突然若者がギターを弾いて歌い出した あまりうまくなかったが
うたを聴いていたらいたらC線電車を一本乗り過ごしてしまった
50St 駅で下車49Stにあるアンバサダーまで歩いた
うたを聴いていたらいたらC線電車を一本乗り過ごしてしまった
50St 駅で下車49Stにあるアンバサダーまで歩いた
アンバサダーでのミュージカルの演目はCHICAGOだった
・チケットは簡単に買えた
・地下鉄の路線図で駅名に停車する路線を示す数字やアルファベットが記されていたため
乗車する電車を誤ることはなかった
・車内放送は分かり易い また楽器を演奏する人もなく客も静かで怖くもなかった
・エスカレータやエレベータ、トイレがない
ニューヨークの地下鉄乗車体験 ヤッター!!
アメリカ合衆国 ニューヨーク (2015年9月29日)
・チケットは簡単に買えた
・地下鉄の路線図で駅名に停車する路線を示す数字やアルファベットが記されていたため
乗車する電車を誤ることはなかった
・車内放送は分かり易い また楽器を演奏する人もなく客も静かで怖くもなかった
・エスカレータやエレベータ、トイレがない
ニューヨークの地下鉄乗車体験 ヤッター!!
アメリカ合衆国 ニューヨーク (2015年9月29日)
見てみたかったアメリカ⑥セントラルパークを歩いて横切る ― 2015/10/21 15:05
マンハッタンの真ん中に位置するセントラル・パークを
E79ストリートの入口からW72ストリートの出口まで歩いて横切りたかった
メトロポリタン美術館を出て
E79ストリートの入口からW72ストリートの出口まで歩いて横切りたかった
メトロポリタン美術館を出て
五番街を下るとE79の入口がある
公園は丘があったり岩石がむき出しになったり日比谷公園のように平坦ではない
Ceder Hillを登る傾斜の道は若者たちのジョギングのコースになっている
この丘を右に見て木立がしげる歩道を下る
歩道の木陰には木製のベンチが並んでいて老人の夫婦が腰をおろしていた
ボートハウスを過ぎる
ベゼスタのテラスにでる
テラスから森を下るとベートーベンの胸像を見つけた
ここから西に向って折れてW72ストロベリー・フィールドの方向を探る
公園内に地図や案内板が少ないためめくらめっぽうで探すがまったく場所が分からない
丘を登ったところにレストランがあった
店じまいをしていた店員に道を尋ねると この丘の下だと指さし親切にMAPもくれた
MAPで見ると目的のストロベリー・フィールドはべゼスタのテラスから下らないで
真っ直ぐ行けばよかったのだと分かった
ストロベリー・フィールドはもう夕暮れが迫っていた
しかしなにやら人盛りがある
ベンチが囲む三叉路の真ん中の路上にイマジンの碑が刻まれていた
イマジンの上で記念写真を撮る観光客
ベンチでジョンを歌うギター弾きのあまりうまくないグループ
Imagine there's no heaven
it's easy if you try
no hell below us
above up only sky
imagine all the people
living for today...
天国なんかないと思ってごらん
その気になればたやすいこと
ぼくたちの足元に地獄はなく
頭上にあるのは空だけ
みんなが
今日のために生きていると思ってごらん
it's easy if you try
no hell below us
above up only sky
imagine all the people
living for today...
天国なんかないと思ってごらん
その気になればたやすいこと
ぼくたちの足元に地獄はなく
頭上にあるのは空だけ
みんなが
今日のために生きていると思ってごらん
Imagine there's no countries
it isn't hard to do
nothing to kill or die for
no religion too
imagine life in peace...
国なんかないと思ってごらん
むずかしいことじゃない
殺し合いのもともなくなり
宗教もなくなり
みんなが
平和な人生を送っていると思ってごらん
it isn't hard to do
nothing to kill or die for
no religion too
imagine life in peace...
国なんかないと思ってごらん
むずかしいことじゃない
殺し合いのもともなくなり
宗教もなくなり
みんなが
平和な人生を送っていると思ってごらん
Imagine no possesions
I wonder if you can
no need for greed or hunger
a brotherhood of man
Imagine all the people
sharing all the world...
財産なんかないと思ってごらん
君にできるかな
欲張りや飢えの必要もなく人間はみな兄弟
みんなが
全世界を分かち合っていると思ってごらん
I wonder if you can
no need for greed or hunger
a brotherhood of man
Imagine all the people
sharing all the world...
財産なんかないと思ってごらん
君にできるかな
欲張りや飢えの必要もなく人間はみな兄弟
みんなが
全世界を分かち合っていると思ってごらん
you may say I'm a dreamer
but I'm not the only one
I hope someday you'll join us
and the world will be as one
人はぼくを空想家だと言うかも知れない
けれどもそれはぼくひとりじゃない
いつの日か君たちもぼくたちの仲間になって
世界がひとつになったらいいと思う
but I'm not the only one
I hope someday you'll join us
and the world will be as one
人はぼくを空想家だと言うかも知れない
けれどもそれはぼくひとりじゃない
いつの日か君たちもぼくたちの仲間になって
世界がひとつになったらいいと思う
(John/Ono)
私はベンチに座ってイマジンの羽の数を36と数え終えていた
私はイマジンに足跡を残して夕暮れたW72のメトロの階段を下っていった
私はベンチに座ってイマジンの羽の数を36と数え終えていた
私はイマジンに足跡を残して夕暮れたW72のメトロの階段を下っていった
アメリカ合衆国 ニューヨーク セントラル・パーク (2015年9月29日)
見てみたかったアメリカ⑤ウオール・ストリートを歩く ― 2015/10/19 17:03
見てみたかったアメリカ④リンカーンの視線で眺める ― 2015/10/16 22:55
見てみたかったアメリカ③月の石と戦闘機 ― 2015/10/13 20:45
月の石と飛行機といえばワシントンDCの国立宇宙博物館です
月の石に触れる
月の石に触れる
指先からは月の石に触ったという感動は伝わってこなかった
見たい飛行機を見る
ライト兄弟のライトフライヤー号
見たい飛行機を見る
ライト兄弟のライトフライヤー号
木製の骨組み布張りの翼
二次世界大戦の主力戦闘機
スピットファイア(英)
二次世界大戦の主力戦闘機
スピットファイア(英)
子供のころから翼の形が気に入っていた
メッサーシュミット(独)Messcrschmitt Bf109
メッサーシュミット(独)Messcrschmitt Bf109
TBSの20世紀の記録の番組の中で急降下爆撃する
当機の映像が記憶にある
マスタング(米)P-51D mustang
当機の映像が記憶にある
マスタング(米)P-51D mustang
ゼロ(日)
この歳になっても
昼は昼で頭上から爆音が聞こえてくると思わず空を見上げてしまう
夜は夜で星座の輝きを見入ってしまう
飛行機や宇宙は男の夢を沸かせる力がある
アメリカ合衆国 ワシントンDC 国立航空宇宙博物館 (2015年9月26日)
見てみたかったアメリカ②自由の鐘と独立記念館 ― 2015/10/12 16:19
フィラデルフィアどキャロルの住んでいたニュージャージーはデラウェア川を渡って
すぐ行き来できるところにある
彼女の父親の会社や所属したオーケストラの演奏会場もフィラデルフィアであった
1962年ニュージャージーに住んでいたペンフレンドのキャロルは私に自由の鐘と独立記念館のポストカードを送ってきた そこに是非とも行って見たかった
ビジターセンター
すぐ行き来できるところにある
彼女の父親の会社や所属したオーケストラの演奏会場もフィラデルフィアであった
1962年ニュージャージーに住んでいたペンフレンドのキャロルは私に自由の鐘と独立記念館のポストカードを送ってきた そこに是非とも行って見たかった
ビジターセンター
トイレがある
リバティ・ベルセンター
リバティ・ベルセンター
芝生の広場に並べられた椅子
(PAPALの歓迎式典の準備が急ピッチで進められていた)
リバティ・ベル
(PAPALの歓迎式典の準備が急ピッチで進められていた)
リバティ・ベル
自由の鐘がかけられていた独立記念館を背景に置かれている
まさしく彼女が送ってくれたポストカードの自由の鐘だ
自由の鐘の最初の使命は宗教の自由を訴えるものだったという
その後訴え変遷とともにその象徴として使われてきた
チェスナッツ・ストリート
その後訴え変遷とともにその象徴として使われてきた
チェスナッツ・ストリート
コングレス・ホールの窓から
三権分立の発祥の記念の地だ
インデペンデンス・ホール
三権分立の発祥の記念の地だ
インデペンデンス・ホール
独立宣言の採択、憲法制定会議など合衆国基盤誕生の場所
我が青春の思い出とともに在る時間でした
もう53年も時間が過ぎてしまったのか
今私は68歳、キャロルも65歳になってしまっている
キャロルはあれからオクラホマへ転居してニュージャージーは
彼女にとっても想い出の地になっているに違いない
アメリカ合衆国 ペンシルバニア州 フィラデルフィア (2015年9月25日)
我が青春の思い出とともに在る時間でした
もう53年も時間が過ぎてしまったのか
今私は68歳、キャロルも65歳になってしまっている
キャロルはあれからオクラホマへ転居してニュージャージーは
彼女にとっても想い出の地になっているに違いない
アメリカ合衆国 ペンシルバニア州 フィラデルフィア (2015年9月25日)
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