令和3年新年の2番目の訪問者来る
庭先の柿の木
見慣れない訪問者が来た
幹にぶらさがって嘴で幹や枝をつついて餌を探している
いつものひよどりにしては姿が派手だ
これはきっとオスだろう (派手ないでたちはオスの象徴だ)
しばし餌探しを終え飛び去った
次の訪問者はメス鳥のようだ
別に餌探しもしないで寒風が吹き来る方向を向いて
長い時間枝に停まっている
先程のオスと夫婦でオスが餌を運んで来るのを待ちわびているのか
この鳥もやがてオスが戻るのを待たずして飛び去っていった
(本当に夫婦であったのかどうか? 不明である)
郵便屋さんに続く新年2番目の訪問者でした
今年も庭に飛来する野鳥を観察するのが楽しみのひとつである
しかし、この訪問者はひよどりのようでもあるが正解であるのか調べてみよう
調べた結果(1月8日 午後22時) アオゲラ(オス)とヒヨドリ(メス)
令和3年1月7日 撮影
群馬県 吾妻郡 (令和3年1月8日)
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