敦煌 西千仏洞2020/01/10 23:18

敦煌 西千仏洞
敦煌市街より西方35キロ、党川の北岸170メートルの幅に19の石窟が残る
日が西に傾く頃にここに到着

このように砂利を積み重ねたようなもろい土砂の崖なのによく穴を穿って石窟を作ったものだと思う
敦煌 西千仏洞 地質

石窟入口
敦煌 西千仏洞

石窟は階段を上った高さに並ぶ
敦煌 西千仏洞

敦煌 西千仏洞
党河の流れと断崖が見える
敦煌 西千仏洞

石窟内部の説明は中国語で現地説明員、日本語通訳は現地ツアーガイドの許さん

中に入って観賞できた窟は第4-5窟、第9窟、第11窟、第18窟の4窟のみ

第4-5窟
敦煌 西千仏洞第5窟
       開削:隋時代
       前室説法図       
       前室天井に豊満な飛天が舞う
       主室正龕虎の絵を背にした仏坐像
       回鶻牡丹模様が描かれた主室天井
       密教曼荼羅(緑度母)
第9窟
敦煌 西千仏洞 第9窟
        開削:西魏時代
        1仏2弟子の塑像
        隋時代に描かれた未完の飛天
        唐代の壁画に如意元年(692年)の年号が記される
         (唐が武周と国号を改めた時代) 
第11窟
敦煌 西千仏洞第11窟
        開削:北魏時代
        民国政府修復の仏坐像
        説法図
第18窟
敦煌 西千仏洞第18窟
        開削:中唐・吐蕃占領時代
        観無量寿経変(唐代の建物、観音菩薩、勢至菩薩)
        薬師教変
        不空羂索観音
        正龕に七尊仏の台座のみ残る

西千仏洞を見た中で一番素晴らしかったと感じたのは第18窟の壁画でした


        中国 甘粛省 敦煌市  (2019年11月24日)



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