てくてく有笠山888メートル ― 2013/04/11 13:30
中之条町の沢渡温泉を抜けて暮坂峠方面に車を進めると
左手前方に巨大な岩山が姿を現す
今回のてくてく有笠山は
西遊歩道~西登山口~有笠山山頂~東登山口~東遊歩道
と山を一周するコースを選んだ
8時15分 有笠山荘の先で道が分かれる
車を停めて出発
右側の西遊歩道を歩く
左手前方に巨大な岩山が姿を現す
今回のてくてく有笠山は
西遊歩道~西登山口~有笠山山頂~東登山口~東遊歩道
と山を一周するコースを選んだ
8時15分 有笠山荘の先で道が分かれる
車を停めて出発
右側の西遊歩道を歩く
写真の相棒はルパン(有笠山全貌)
8時20分 西遊歩道
西登山口をめざして木漏れ日の林道を行く

(西遊歩道)
8時24分 上沢渡川のせせらぎ
8時24分 上沢渡川のせせらぎ

8時35分 西登山口
ここから登山開始
杉林の小尾根を登る

8時45分 東屋到着
ガイドでは東屋と解説があるが

8時51分 西石門
右手上に巨大な石の門がある
これを見上げて左折して登る
(西石門)
9時06分 岩 壁
岩壁に岩登りの練習の痕跡が残る
9時06分 岩 壁
岩壁に岩登りの練習の痕跡が残る

(岩壁)
9時25分 合流点
西登山口~山頂~東登山口への三叉路ポイント
いよいよ山頂に向けて急登開始
9時25分 合流点
西登山口~山頂~東登山口への三叉路ポイント
いよいよ山頂に向けて急登開始

(合流点)
9時34分 鎖場⇒梯子⇒鎖場
この山最大の難所
相棒のルパンはここでリタイヤ
ほぼ直角の岩壁に取りついた私も登っても降りられるか
という不安感がリタイヤしたい気持ちを起こさせる
9時34分 鎖場⇒梯子⇒鎖場
この山最大の難所
相棒のルパンはここでリタイヤ
ほぼ直角の岩壁に取りついた私も登っても降りられるか
という不安感がリタイヤしたい気持ちを起こさせる
相棒ルパンはここでのんびり景色を見ながら
私の帰りを45分ほど待つことになる

(眼下は暮坂方面大岩地区の景色)
9時40分 梯子場その2
急登が続き這うように登る

9時50分 有笠山山頂 888メートル
ようやくのことで山頂を極めた 万歳!
雑木により山頂からの眺望は期待できない
(有笠山山頂)
9時55分 下山開始
10時20分 鎖場で帰りを待っていたルパンと合流
10時30分 合流点から東登山口をめざして斜面を下る
東登山口は登山者が少ないと見えて登山道が見分けにくい
白い杭と枝のリボンを頼りになんとか
枯れ葉に埋もれた登山道を捜して下山
10時44分 先住民族遺跡を通過
9時55分 下山開始
10時20分 鎖場で帰りを待っていたルパンと合流
10時30分 合流点から東登山口をめざして斜面を下る
東登山口は登山者が少ないと見えて登山道が見分けにくい
白い杭と枝のリボンを頼りになんとか
枯れ葉に埋もれた登山道を捜して下山
10時44分 先住民族遺跡を通過
この先東石門や梯子場がガイドの説明書きにあった
が見つからず東登山口まで下山した
11時13分 東登山口 到着
東登山口から蛇野沢沿いの林道を下る
が見つからず東登山口まで下山した
11時13分 東登山口 到着
東登山口から蛇野沢沿いの林道を下る

11時35分 出発点まで無事帰還
岩場の鎖場がきつかった
登っても降りられるのかという不安が挑戦力を奪った
80キロ近い体重と加齢による体力の衰えこれが問題だ
この課題をなんとかしないといけないと
つくづく感じさせられた
群馬県 吾妻郡 沢渡温泉 大岩地区 (2013年4月7日)





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