小田代が原は三度目であった。この時期連休とはいえここを訪れるひとは少ない。このころの芽吹きが始まる頃のぼーっとした色の景色や枝をむき出しにした樹林の静寂さが好きだ。
このシラカンバは「あのシラカンバの木」はとは言わない。ただ「貴婦人」と呼ぶ。この写真では冬を耐え抜いた婦人の力強さが感じられる。しかし飾りのない貴婦人の写真は載せないでとしかられそうである。
ここに湖ができることがあるなって想像すらしなかった。この次は湖の出現時に再来したい。
日光小田代が原 平成24年4月30日
by migi-tang [写真] [雑感] [コメント(0)|トラックバック(0)]
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