天神平ハイキング日記 ― 2022/07/31 09:38
令和4年7月25日天神平にハイキングに出かけた
天神平にスキーで訪れたのはもう50年以上も前のことだった
もうその時の記憶は残っていない
8時始発の谷川岳ロープウェイのゴンドラに乗り込み天神平駅に到着したのは8時15分
早速新鮮な気持ちで散策を開始した
1.ハイキングルート
天神峠へはペアリフトは利用しないで足で登ることにした
天神平駅出発 8時15分
↓ 天神平散策
天神峠到着 9時30分
↓ 天神峠散策
天神峠分岐到着 10時45分
↓
天神平到着 11時45分
↓天神平散策
天神平駅到着 12時00分
2.展望
天気に恵まれ展望は満足できた
天神峠から
トマノ耳、オキノ耳
白毛門、朝日岳連峰
天神峠登山道
高倉山、武尊方面
3.花々
高山植物のお花畑を楽しむ
天神峠
ニッコウキスゲ
シモツケソウ
天神山登山道
クルマユリ
天神平
クガイソウ
ヤナギラン
ニッコウキスゲ
4.ウォーキングポイント
天神平
高倉山
天神山登山道
天神峠
天神峠分岐
5.動物たち
天神峠の黒山椒魚
令和4年7月25日撮影
前々から女房を天神峠に残してトマノ耳まで登ってこれるだろうと思っていたが、実際は熊穴沢避難小屋まですら無理で天神峠分岐で天神平駅へ直接下山することとなった。
老いた二人はもう登山は限界だと思い知らされた山行となった。
天神峠分岐で下山途中の婦人に撮ってもらった写真が二人の登山最後の記念写真となってしまったようだ。
群馬県 利根郡 (令和4年7月31日)
湯ノ丸山登山日記 ― 2022/07/04 15:16
令和4年6月30日猛暑をついて湯ノ丸山へ
1.登山記録
地蔵峠駐車場(標高1730m) 5時45分出発
↓
第一リスト山頂(標高1845m) 6時10分
↓
鐘分岐(標高1860m) 6時40分
↓
湯ノ丸山南峰山頂(標高2101m) 7時55分
↓
湯ノ丸山北峰 8時15分
↓
湯ノ丸山南峰山頂(標高2101m) 8時40分
↓
鐘分岐(標高1860m) 9時40分
↓
中分岐 10時05分
↓
臼窪湿原 10時35分
↓
キャンプ場 10時50分
↓
地蔵峠駐車場(標高1730m) 11時10分到着
合計 5時間25分
2.湯ノ丸山山頂からの眺め
(1)北峰からの眺め
南方面:南峰の向うに富士山、八ヶ岳
北方面:菅平高原、四阿山
(2)南峰からの眺め
東方面:浅間山、浅間隠山
西方面:烏帽子岳
3.湯ノ丸高原の花々
レンゲツツジ(つつじ平)
レンゲツツジ(湯ノ丸山中腹)
ゴゼンタチバナ(湯ノ丸山中腹)
ハクサンシャクナゲ(湯ノ丸山中腹)
コケモモ(湯ノ丸山中腹)
サラサドウダン(鐘分岐付近)
4.動物
牧牛たち(つつじ平)
5.高齢な登山夫婦
最後の力を振り絞って南峰到達間際の女房
無事到達できて満足な表情の夫
酷暑の日々が続いて登れるか心配したが、早朝から挑戦することで無事に登頂できた。今回が最後の登山となるかどうか??女房はこれが最後と登山の度に呟くが、私はまだ結論を出していない。しかしシューズがぼろぼろになっていてもう止め時だよと足元から囁きが聴こえてくる。
地蔵峠から蓼科山山頂の移動局と交信ができた。蓼科山へ登山したことを思い出しながらマイクを握った。
写真:令和4年6月30日撮影
群馬県 吾妻郡 (令和4年7月5日)
赤城長七郎山、地蔵岳登山日記 ― 2022/06/11 14:22
赤城山の長七郎山、地蔵岳登山
白樺牧場はツツジが満開でした 妻は登山よりこの花をみただけで満足したようでした。
本日の登山計画
小沼駐車場→長七郎山→小沼→小沼駐車場➡八丁峠駐車場→地蔵岳→八丁峠駐車場
(→徒歩 ➡車移動)
但し、地蔵岳登山は長七郎山登山後に「もうこれで赤城山は最後だ」という理由で妻の提案があり、私も地蔵岳は高校時代登ったことがあり、もう一度登りたいと考えていたので賛成し追加になりました。
長七郎山登山
6時30分 小沼駐車場出発
右手に小沼を見て長七郎山を目指す
ツツジが鮮やかだ
しばらく登ると景色の好いところに出る
以前二人で登った思い出の最高峰黒檜山を展望する
樹林を貫く登山道はゆるいつづら折りで年寄りにはやさしい
小地蔵山との分岐を過ぎる
そうすると長七郎山の主稜線に入る
雨上がりの地面に鹿の足跡を発見と妻がはしゃぐ
クマじゃないかと見ると「うむ・・」確かに鹿の足跡のようだ
低笹薮の主稜線をさらに頂上へ向けて進むと
7時15分 長七郎山頂上(標高1579m)に到着
標識と三角点を確認する すると近くで
「トッキョキョカキョク」とホトトギスの鳴き声が響き渡る
こんなに近くでホトトギズの鳴き声を聞くのは初めてだ
(実はここでは鳥の名前は思い当たらず家に帰って調べたものです。)
我が家の庭にはホトトギスは飛来したことはありません
7時35分 山頂出発
小沼水門へ降る道はやや急である
目印のリボンでルートを確認し慎重に降る
途中賽の河原というガレ場がある
賽の河原に立つ道標に母校の名前を発見
(わが母校とわが町の高校名記載あり)
下りが終わり小沼が近づく
8時05分 小沼水門到着
水門から霧の湖畔を半周する
湖畔から次に登る地蔵岳山頂が間近に見る
ここで妻は体力の消耗状況をも加味して地蔵岳登頂の追加を決めたようである
8時30分 小沼駐車場到着
(長七郎山登山所要2時間でした。)
アマチュア無線局移動運用(2メータで前橋のフレンド局と交信成功)
地蔵岳登山へ移るため車で八丁峠の駐車場まで移動
9時05分 八丁峠駐車場出発
木製の階段を登る
山頂近くの木道で長七郎山と小沼が姿を現した
9時40分 地蔵岳山頂(標高1674m)到着
約60年前、高校時代に登った頂を踏みしめる 当時はこんなに鉄塔はなかった
しばらく頂上を満喫
すっきりしない空であるが大沼湖畔、黒檜山や駒ケ岳が展望できた
10時00分 地蔵岳山頂出発
登りでは耳に感じなかった蝉しぐれを浴びる
蝉が鳴くのはまだはやくないかい??
(ハルセミはもう鳴くのかい?)
10時40分 八丁峠駐車場到着
(地蔵岳登山所要1時間35分でした。)
今回の山歩きで出合った方々は私たちより若い人ばかりと感じました。でした。どうも我々が最高齢であったようです。高齢であるということを実感させられた山行でした。
写真:令和4年6月9日撮影
群馬県 赤城山 (令和4年6月14日)
四万温泉水晶山900メートル登山 ― 2021/11/08 11:10
令和3年11月6日早朝、四万温泉街を見下ろす標高900メートルの水晶山を登る
登山ルートは山口地区からとゆずりは公園からの二つのコースがあるが現在ゆずりは方面からのコースは閉鎖されている
旧第三小学校の坂道を登ってさらに小路を登っていくと
駐車スペースのある水晶山登山口に到着する
掲示板に「来た道を折り返して下山して下さい」と注意書きありあり
杉林の中落葉を踏みしめて進む
くま除けの鐘が整備されているがハンマーは失われている
さらに進むと急登となり木道階段を登る
フェンスの木道階段を登り切って直進してコースを逸脱してしまった
下山時に分かったことだが正規のルートはここで右折だった
登山道が落葉で埋まっていたことと、右の奥に立てられた道標を見落としたのが原因だった(下山時に撮影)
直進して登った沢は積み重なった落葉と沢の湧き水と浮石で足場が悪く進むのに難儀、老身に堪えた
唯一足場の悪い苦しい沢登りのなか紅葉美だけが励ましとなった
ようやく沢を登り切りると運よく道標を発見、正規のルートに復帰できた
(ここまでコースを間違えたことに気付かなかった)
ここから主稜線までの道程はわずかであった
主稜線の右方面は山頂へ続き、左方面は閉鎖されているゆずりは公園へ下る
階段を登ると山頂へ到着
石宮があり山神を祀る
山頂からの四万温泉街の眺め
下山は間違えて登った沢(写真左下)でなく右の正規のルートを下った
(難儀した沢の右斜面上にこんな登りやすいルートがあったのだった)
登りのとき気に留めなかった風景を後ろ向きにパチリ
クマにもヒルにも出合わず無事下山できました。
登り 7時15分~8時15分 1時間
下り 8時30分~9時20分 50分
注意力の弱くなった年寄りでもトラブルのない登山を楽しめるようフェンスの木道階段を登ったところの正面に右矢印の道標が必要と感じた。それにしてもこの写真の姿本当に俺なのか?本当の姿だよ・・・旧第三小学校の急坂を歩いて登っていたら親切な運転手さんから声かけられて車に乗せてもらったじゃあないか・・・認めるしかないなァ・・・
撮影日 令和3年11月6日
群馬県 四万温泉 (令和3年11月8日)
てくてく昭和村船ケ鼻山1466メートル ― 2021/09/27 16:10
昭和村にある赤城山船ケ鼻山1466メートルを登りました。
未明赤城山の裾野に開ける昭和村へ出かける
未明赤城山の裾野に開ける昭和村へ出かける
5時45分ごろ船ケ鼻登山道の駐車場に到着 登山準備
5時51分 登山コースは片道5.8キロの牛石コースと、同4キロメートルの楢水コースが
あり、楢水コースを選択しスタート
5時54分 鹿除けフェンス通過
杉木立の中、曲りくねった林道を1.7キロの幸福の鐘まで登っていく
6時35分 幸福の鐘に到着
森の動物たちに鐘をたたいて我等の到着を知らせてから
林道を左に折れて進む ここからが本格的な登山道だ
ここから頂上まで2.3キロあるが大丈夫か?
6時46分 クマ注意の警告とクマ除けの鐘が設置されている
(鐘は幸福の鐘を含め4カ所設置)
先方が足元になにか発見 ストックで突いて何ものかを確認しているようだ
それはホコリタケでした
ストックで頭を突くと胞子が粉ぼこりのように噴出しました
7時42分 登山口から約一時間登ってくると七曲がりの急登が始まる
けっこう急登だ
花に元気づけられる
8時05分 大楢の木に到着
楢の巨木を見上げる みごとな大木だ
山頂まで1.1キロ
8時36分 つつじ平に到着
鬱陶しい樹林をぬけてようやく展望が開け気分が爽快になる
榛名方面 子持山方面 沼田市方面
榛名方面拡大 々榛名の峰々峰、渋川市街、伊香保が確認できる
沼田市方面もこのとおり
8時43分 大鉄塔到着
ようやく楢水コースと牛石コースの合流点に到着
ここには4番目の鐘とベンチがあり女房はここで待機となる
ここには4番目の鐘とベンチがあり女房はここで待機となる
(山頂まで0.5キロ)
8時54分 船ケ鼻山頂1466メートル登頂
奥に鷲岩と三角点がある この先3キロの赤城山大沼までの道が続く
いやあぁ・・・それにしてもこの4キロは思ったよりもしんどかったな
9時11分 下山開始
9時25分 大鉄塔で弁当を食べてから楢水コースを引き返す
9時32分 つつじ平
9時55分 大楢の木
? 幸福の鐘
11時40分 駐車場到着
ここからの景色も素晴らしい、蕎麦の花が埋め尽くしていた
登りに約3時間、下りに約2時間、その他約1時間、合わせて約6時間費やした
天気も良くまた登山道のほとんどが樹木で覆われていたため日差しを浴びることなく登ることができた。女房が選んだ山なので苦労も多くなく登れると思っていたが、4キロの山行はけっこう老体にこたえた。女房は言いだしっぺの手前よく頑張ったが大鉄塔にて登頂棄権となった。つつじ平からの大パノラマ素晴らしかった。真ん中に送電線がなければより絶景である。昭和村の土地容を初めて体感することができた。
令和3年9月24日 撮影
群馬県 昭和村 (令和3年9月27日)
中之条町嵩山(たかやま)登山 ― 2021/06/12 14:38
嵩山は吾妻八景のひとつで山頂の標高は789メートルである。
小天狗からの展望、戦国の山城嵩山城址、坂東33観音を訪ねて早朝登山を行いました。
小学生の頃、嵩山のお祭りの5月5日、岩櫃山の11月3日は家から徒歩で登りに出かけました。大人になってもニ三度は登ったと思います。私のこころのふるさとのひとつです。
道の駅霊山たけやまの駐車場に車を駐車
嵩山を仰ぎ見ると男岩と屏風岩の巨岩が聳える 天気は上々だ!!
小天狗からの展望、戦国の山城嵩山城址、坂東33観音を訪ねて早朝登山を行いました。
小学生の頃、嵩山のお祭りの5月5日、岩櫃山の11月3日は家から徒歩で登りに出かけました。大人になってもニ三度は登ったと思います。私のこころのふるさとのひとつです。
道の駅霊山たけやまの駐車場に車を駐車
嵩山を仰ぎ見ると男岩と屏風岩の巨岩が聳える 天気は上々だ!!
7時5分 表登山道入口出発
白木の鳥居をくぐって登山開始
大石は嵩山城の表門があった一の戸
大石の奥に坂東一番の観音があり坂東33観音巡りの起点である
7時25分 五合目通過
子供の頃は背丈の低かった木々も今は高く成長し陽射しを遮る
見晴台分岐
以前は無かった見晴台へ進む
7時35分 見晴台の東屋に到着
見晴台からの展望
中之条町が一望できる
榛名山方面の展望は霞んで山容が良く見えなかった
7時44分 休石到着
登山道の曲がり角にある大石
昔は遮るものもなく大石が山斜面にむき出しになっていて
ここからの休みながら展望を楽しんだものだった
近くに三番観音様あり
休石を過ぎると右手大岩の下に八番九番十番の観音様あり
この観音様を過ぎるともうすぐ二の丸跡(天狗の広場)です
8時00分 二の丸跡(天狗の広場)到着
二の丸跡とあるが堀や土塁などの形跡は見うけられない
Migiは小天狗へ向かいXはここで休憩
8時20分 小天狗到着
大鳥神社の石祠が南向きにある
岩登りは怖い 足がガクガクする
岩登りは怖い 足がガクガクする
小天狗からの展望
岩櫃山、原町方面の展望
西方面の不動岩を見下ろす
小天狗の岩下の巡りに四番五番六番七番の四体の観音様あり
小天狗の先の不動岩の麓を折り返し天狗の広場へ戻る
8時55分 天狗の広場に戻る
Xと合流 地元のハイカーたちと立ち話
本丸跡に向け出発
本丸跡に向け出発
三社神社通過
胎内くぐりへ下る東屋通過
中天狗への分岐点通過
中天狗への分岐点通過
小袖の渡し通過
ニ十六蕃観音様通過
9時25分 本丸跡(無情の平)到着
9時25分 本丸跡(無情の平)到着
永禄8年11月の嶽山合戦の激戦地
元禄15年よりこの戦いの犠牲者の供養と嵩山信仰のために観音を建立
(坂東、西国、秩父の合 嵩山百番観音)
ここは西国・秩父観音71体(観音70体、阿弥陀如来1体)を安置
元禄15年よりこの戦いの犠牲者の供養と嵩山信仰のために観音を建立
(坂東、西国、秩父の合 嵩山百番観音)
ここは西国・秩父観音71体(観音70体、阿弥陀如来1体)を安置
東登山道降口
今回は大天狗を極めず下山開始
9時50分 仰ぎ岩と一升水
この岩の下にニ十一蕃、二十二番、二十三番、二十四番、二十五番あり
(落石のため道が閉鎖されている)仰ぎ岩下の一升水
二十二番横に清水が溜まる岩穴がある
10時00分 胎内くぐり分岐通過通過
以前太っていて通過できなかったいわくつきの岩は今回キャンセル
東京スカイツリーと同じ高さ標高634メートル地点通過
10時30分 東登山道入口到着
道の駅霊山たかやまで野菜の買い物、そば処けやきで昼食をとって帰りました。
撮影;令和3年6月10日
今回見送った大天狗、胎内くぐりとその周辺の観音様は次回訪れようと思います。
群馬県 吾妻郡 (令和3年6月12日)
群馬県 吾妻郡 (令和3年6月12日)
榛名山二ツ岳 ― 2021/05/15 13:26
令和3年5月12日 天気;晴れ
我家から山頂のテレビ塔が確認できる榛名山の二ツ岳(雄岳・雌岳)登山のため早朝出発
我家から山頂のテレビ塔が確認できる榛名山の二ツ岳(雄岳・雌岳)登山のため早朝出発
榛名湖は目覚めたばかりであった
二ツ岳登山計画
ヤセオネ峠から林道を進みオンマ谷駐車場へ
(登山ルート)
オンマ谷駐車場⇒登山口⇒八合目⇒雄岳山頂⇒八合目⇒雌岳山頂⇒七合目避難小屋⇒屏風岩⇒管理棟/オンマ谷分岐⇒オンマ谷⇒まゆみの原⇒オンマ谷風穴⇒オンマ谷駐車場
オンマ谷駐車場⇒登山口⇒八合目⇒雄岳山頂⇒八合目⇒雌岳山頂⇒七合目避難小屋⇒屏風岩⇒管理棟/オンマ谷分岐⇒オンマ谷⇒まゆみの原⇒オンマ谷風穴⇒オンマ谷駐車場
6時38分 オンマ谷駐車場出発 雄岳、雌岳方面へ
登山口
自然石を積んだ石段
頭上ヤマツツジが咲く
途中 孫岳への分岐を通過
7時12分 八合目 (Xはここで待機)
Migiのみ雄岳山頂へ
7時30分 雄岳(1343メートル)山頂到着
日焼けした年配の登山者の横顔
雄岳のランドマーク テレビ塔
雄岳山頂からの眺望
榛名富士、榛名湖方面
榛名富士、榛名湖方面
相馬山
水沢山と雌岳、前橋方面
7時55分 雄岳出発
8時12分 八合目(待機中Xと合流)雄岳と雌岳の鞍部へ下る
8時23分 雄岳と雌岳の鞍部
8時25分 避難小屋手前雌岳へ登山開始
雌岳の木の階段
8時40分 雌岳山頂(1306メートル)
雌岳山頂からの眺望
水沢山、前橋方面
これが最後の山頂とXが呟いた
8時50分 雌岳出発
9時15分 避難小屋(弁当休憩)
9時25分 オンマ谷、つつじヶ丘方面へ下る
右手に屏風岩
9時55分 つつじヶ丘、管理棟/オンマ谷への分岐点
10時24分 オンマ谷
小鳥の囀りを聴きながら谷を進む
小鳥の囀りを聴きながら谷を進む
オンマ谷の由来
10時44分 まゆみの原
まゆみの木が林立する原
10時55分 オンマ谷風穴
11時00分 オンマ谷駐車場到着
溶岩が風化した砕けた岩が積み重なった岩石の積み木のような山で山全体が風穴でありいつも風が通りぬけているように感じた
頂上からの展望は雌岳のほうが素敵だ
所々小鳥のさえずりを楽しめる 特にオンマ谷はにぎやかだ
撮影:令和3年5月12日
群馬 榛名山 (令和3年5月17日)
群馬 榛名山 (令和3年5月17日)
我家から見た二ツ岳(写真追加)
水沢山 二ツ岳 相馬山
二ツ岳
二ツ岳
(令和3年5月18日追加)
てくてく吾妻小富士1707メートル ― 2020/10/10 15:25
てくてく榛名富士1391メートル ― 2020/07/18 14:12
Xとはバツではなくアマチュア無線の世界ではマイ・奥さんである
私のXが今月で古稀を迎える
その記念のお祝いとしてまだ登れるだろうと思われる榛名富士1391メートルに挑戦した
昨日までうっとうしい雨天続き 今日7月16日はなんとか奇跡的に晴れました
県立榛名公園のビジターセンター駐車場に駐車して榛名富士1391メートルの頂上をめざしました
朝霧がかかる榛名富士
私のXが今月で古稀を迎える
その記念のお祝いとしてまだ登れるだろうと思われる榛名富士1391メートルに挑戦した
昨日までうっとうしい雨天続き 今日7月16日はなんとか奇跡的に晴れました
県立榛名公園のビジターセンター駐車場に駐車して榛名富士1391メートルの頂上をめざしました
朝霧がかかる榛名富士
6時10分 ビジターセンター駐車場を出発
登山口には注意喚起の立札が
ミズナラ、カシワ、コナラ、ホソバカシワの樹林帯をぬってつづら折りの
登山道が続く
行く手を巨木が登山道を立ち塞ぐ
下山してからビジターセンターで調べるとヤマハンノキという木であるようだ
下山してからビジターセンターで調べるとヤマハンノキという木であるようだ
山腹は頂上にたどりつくまで背の低い生き生きとした笹で包まれている
7時20分 榛名富士山頂駅(1366メートル)到着
展望台からの眺めがすばらしい
眼下に榛名湖が
外輪山の峰々(最高峰の相馬山など)が
前橋や高崎の街は雲海の下である
前橋や高崎の街は雲海の下である
咲いていた花々と蝶だち
ユウズゲ
シモツケと蝶
砂利に止まる蝶
7時45分 榛名富士山頂(1391メートル)
山頂に神々を祀る
富士山神社の鳥居
四大神
石長姫(いしながひめ)大神、榛名富士大神、保倉(うけもち)大神
饒速日(にぎはやひ)大神が祀られている
古稀を迎えたXの健康と長寿をお祈りしました
石長姫(いしながひめ)大神、榛名富士大神、保倉(うけもち)大神
饒速日(にぎはやひ)大神が祀られている
古稀を迎えたXの健康と長寿をお祈りしました
一等三角点と富士山神社社殿
山頂の道標(右はゆうすげ元湯へ下る登山道)
山頂からの展望(このようには見えません)
山頂からの展望(榛名の最高峰相馬山)
山頂の生き物
花
花
ウグイスが囀りが聴こえる高木
見上げると梢にウグイスの雛と思われる姿が
(ママ、ママの言いつけのとおり見つからないようにジッとしているよ)
親鳥の警戒の囀りに身動きもしないで隠れている雛
(ママ、ママの言いつけのとおり見つからないようにジッとしているよ)
親鳥の警戒の囀りに身動きもしないで隠れている雛
掲示板の上に止るトンボ(まだ夏が来ないのにもう秋の支度かい?)
8時35分 山頂駅出発(下山開始)
9時30分 ビジターセンター駐車場到着
湖畔のベンチで小休止 対岸の掃部ガ岳を眺望する
お互い古稀を過ぎたがこれくらいの山であればまだ登れるようです
Xの古稀の祝いと長寿を祈願するふるさと榛名山(榛名富士)の登山でした
湖の景色を拝みながらお互い健康で長生きして暮らせればいいなと心底思います
群馬県 榛名山 (令和2年7月16日)
てくてく日光白根山五色沼が見えるところまで ― 2019/11/02 10:39
群馬県民の日日光白根山ロープウェイを使って日光白根山の頂上まではとても無理であろうということで目標を五色沼が見えるところまでと決めて登りました。
2019年10月28日 天候 快晴
8時25分 ロープウェイ山頂駅出発
始めはロックガーデンの道を進みます
木漏れ日の光線とおいしい空気に気分爽快
2019年10月28日 天候 快晴
8時25分 ロープウェイ山頂駅出発
始めはロックガーデンの道を進みます
木漏れ日の光線とおいしい空気に気分爽快
ニ荒山神社
不動岩
不動岩を過ぎロックガーデン④の分岐点から本格的な登坂出現
大日如来
坂を登り上げると大日如来の祠があり手を合わせる
9時10分 七色平分岐
弥陀ケ池コース方面と白根山方面との分岐点
七色平避難小屋
分岐点を左折し七色平方面に進むと避難小屋がある
9時25分 七色平北分岐
七色平の木道を進むと弥陀ケ池ルート登山口の分岐
白樺の幹の白柵が美しい
ここからが我々にとって本日最大の難所の急登
連れも私も体力を消耗 途中5分の休憩を入れる
コースタイム30分のところ55分も費やした
途中休憩(5分)
10時20分 鞍部
ようやく鞍部に登り上がった
座禅山や白根山頂への分岐点がある
ここから直進して弥陀ケ池へくだる
10時35分 弥陀ケ池
二度目の弥陀ケ池 初回は菅沼登山口から登り
悪天候のためシラネアオイを見てここで引き返した
10時55分 五色沼が見えた
弥陀ケ池から五色沼への道を登ると
ようやく視界に五色沼が見えた
未登頂の山塊を見上げる
連れはここまでで体力的に限界 我々二人にとって五色沼を
見えるところまで到達できただけで目標を達成 満足!!
休憩・昼食(25分)
11時20分 休憩場所折り返し出発
11時30分 弥陀ケ池
若い二人が元気な声をかけてくれました
元気な声で挨拶されると老身に活力が蘇ります ありがとう
彼らは菅沼登山口へくだります
彼らは菅沼登山口へくだります
11時40分 鞍部
12時20分 七色平北分岐
12時30分 七色平分岐
不動岩
立派な岩壁なので写真を載せます
13時10分 ロープウェイ山頂駅到着
天空の足湯は残念ながら今シーズンのサービスは終了していた
でもここからの絶景(浅間山、四阿山、草津白根山、武尊山、
苗場山、谷川岳、巻機山、尾瀬至仏山、四郎岳、尾瀬燧ケ岳)
を堪能しました
でもここからの絶景(浅間山、四阿山、草津白根山、武尊山、
苗場山、谷川岳、巻機山、尾瀬至仏山、四郎岳、尾瀬燧ケ岳)
を堪能しました
レコード
ロープウェイ山頂駅~弥陀ケ池~五色沼展望できる場所折り返し
往路 2時間30分
復路 1時間50分
休憩 25分
合 4時間45分
年齢 男72歳 女69歳
復路 1時間50分
休憩 25分
合 4時間45分
年齢 男72歳 女69歳
満足度 甲
天空の足湯に入れなかったので「道の駅尾瀬かたしな」の足湯につかりました
天空の足湯に入れなかったので「道の駅尾瀬かたしな」の足湯につかりました
もう無理はできない 山頂を極めることはもはや最適な目標ではない
群馬 利根郡 (2019年10月28日)
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