天神平ハイキング日記2022/07/31 09:38

令和4年7月25日天神平にハイキングに出かけた
天神平にスキーで訪れたのはもう50年以上も前のことだった
もうその時の記憶は残っていない
8時始発の谷川岳ロープウェイのゴンドラに乗り込み天神平駅に到着したのは8時15分
早速新鮮な気持ちで散策を開始した

1.ハイキングルート
 天神峠へはペアリフトは利用しないで足で登ることにした

 天神平駅出発     8時15分
  ↓ 天神平散策
 天神峠到着      9時30分
  ↓ 天神峠散策
 天神峠分岐到着    10時45分
  ↓
 天神平到着      11時45分
  ↓天神平散策   
 天神平駅到着     12時00分

2.展望
 天気に恵まれ展望は満足できた
 天神峠から
  トマノ耳、オキノ耳
展示峠展望谷川岳

  白毛門、朝日岳連峰
天神峠白毛門朝日岳方面展望

 天神峠登山道
  高倉山、武尊方面
高倉山武尊方面展望

3.花々
 高山植物のお花畑を楽しむ
 天神峠
  ニッコウキスゲ
ニッコウキスゲ天神平

  シモツケソウ
シモツケソウ天神峠

 天神山登山道
  クルマユリ
クルマユリ天神山登山道

 天神平
  クガイソウ
クガイソウ天神平
  
  ヤナギラン
ヤナギラン天神平

  ニッコウキスゲ
ニッコウキスゲ天神平

4.ウォーキングポイント
 天神平
天神平天神山

 高倉山
高倉山

 天神山登山道
天神山登山道

 天神峠
天神峠からの展望

 天神峠分岐
天神峠分岐

5.動物たち
 天神峠の黒山椒魚
天神峠山椒魚

令和4年7月25日撮影

前々から女房を天神峠に残してトマノ耳まで登ってこれるだろうと思っていたが、実際は熊穴沢避難小屋まですら無理で天神峠分岐で天神平駅へ直接下山することとなった。
老いた二人はもう登山は限界だと思い知らされた山行となった。
天神峠分岐で下山途中の婦人に撮ってもらった写真が二人の登山最後の記念写真となってしまったようだ。

         群馬県 利根郡     (令和4年7月31日)

湯ノ丸山登山日記2022/07/04 15:16

令和4年6月30日猛暑をついて湯ノ丸山へ

1.登山記録

地蔵峠駐車場(標高1730m)   5時45分出発
第一リスト山頂(標高1845m)  6時10分
鐘分岐(標高1860m)      6時40分
湯ノ丸山南峰山頂(標高2101m) 7時55分
湯ノ丸山北峰            8時15分
湯ノ丸山南峰山頂(標高2101m) 8時40分
鐘分岐(標高1860m)      9時40分
中分岐               10時05分
臼窪湿原              10時35分
キャンプ場             10時50分
地蔵峠駐車場(標高1730m)   11時10分到着

                合計 5時間25分

2.湯ノ丸山山頂からの眺め
(1)北峰からの眺め
 南方面:南峰の向うに富士山、八ヶ岳
湯ノ丸山北峰から八ヶ岳
 北方面:菅平高原、四阿山
北峰北方面展望(四阿山)
(2)南峰からの眺め
 東方面:浅間山、浅間隠山
南峰東方面展望
 西方面:烏帽子岳
南峰西方面展望烏帽子岳

3.湯ノ丸高原の花々
 レンゲツツジ(つつじ平)
つつじ平のレンゲツツジ
 レンゲツツジ(湯ノ丸山中腹)
湯ノ丸山中腹にて
 ゴゼンタチバナ(湯ノ丸山中腹)
湯ノ丸山中腹
 ハクサンシャクナゲ(湯ノ丸山中腹)
湯ノ丸山中腹
 コケモモ(湯ノ丸山中腹)
湯ノ丸山中腹
 サラサドウダン(鐘分岐付近)
中分岐付近

4.動物
 牧牛たち(つつじ平)
つつじ平の牧牛たち

5.高齢な登山夫婦
 最後の力を振り絞って南峰到達間際の女房
南峰到達間際の登山者
 無事到達できて満足な表情の夫
湯ノ丸山南峰の夫

酷暑の日々が続いて登れるか心配したが、早朝から挑戦することで無事に登頂できた。今回が最後の登山となるかどうか??女房はこれが最後と登山の度に呟くが、私はまだ結論を出していない。しかしシューズがぼろぼろになっていてもう止め時だよと足元から囁きが聴こえてくる。

地蔵峠から蓼科山山頂の移動局と交信ができた。蓼科山へ登山したことを思い出しながらマイクを握った。



写真:令和4年6月30日撮影

        群馬県 吾妻郡         (令和4年7月5日)

赤城長七郎山、地蔵岳登山日記2022/06/11 14:22

赤城山の長七郎山、地蔵岳登山

白樺牧場はツツジが満開でした 妻は登山よりこの花をみただけで満足したようでした。
赤城山のツツジ

本日の登山計画
小沼駐車場→長七郎山→小沼→小沼駐車場➡八丁峠駐車場→地蔵岳→八丁峠駐車場
(→徒歩 ➡車移動)
但し、地蔵岳登山は長七郎山登山後に「もうこれで赤城山は最後だ」という理由で妻の提案があり、私も地蔵岳は高校時代登ったことがあり、もう一度登りたいと考えていたので賛成し追加になりました。

長七郎山登山
6時30分 小沼駐車場出発
赤城長七郎山登山①
 右手に小沼を見て長七郎山を目指す
 ツツジが鮮やかだ
赤城長七郎山登山②レンゲツツジと小沼
 しばらく登ると景色の好いところに出る
 以前二人で登った思い出の最高峰黒檜山を展望する
長七郎山登山➂黒檜山展望
 樹林を貫く登山道はゆるいつづら折りで年寄りにはやさしい
長七郎山登山④
 小地蔵山との分岐を過ぎる
小地蔵山との分岐点
 そうすると長七郎山の主稜線に入る
 雨上がりの地面に鹿の足跡を発見と妻がはしゃぐ
 クマじゃないかと見ると「うむ・・」確かに鹿の足跡のようだ
長七郎山登山⑤主稜線に出る

 低笹薮の主稜線をさらに頂上へ向けて進むと

7時15分 長七郎山頂上(標高1579m)に到着
 標識と三角点を確認する すると近くで
 「トッキョキョカキョク」とホトトギスの鳴き声が響き渡る
 こんなに近くでホトトギズの鳴き声を聞くのは初めてだ
 (実はここでは鳥の名前は思い当たらず家に帰って調べたものです。)
 我が家の庭にはホトトギスは飛来したことはありません
長七郎山頂上

7時35分 山頂出発
 小沼水門へ降る道はやや急である
 目印のリボンでルートを確認し慎重に降る
 途中賽の河原というガレ場がある
長七郎山登山〇賽の河原
 賽の河原に立つ道標に母校の名前を発見
  (わが母校とわが町の高校名記載あり)
長七郎山登山母校名を記した道標
 下りが終わり小沼が近づく
長七郎山登山〇小沼への道標

8時05分 小沼水門到着
 水門から霧の湖畔を半周する
長七郎山登山〇小沼水門
 湖畔から次に登る地蔵岳山頂が間近に見る
 ここで妻は体力の消耗状況をも加味して地蔵岳登頂の追加を決めたようである
長七郎山登山〇地蔵岳を見る

8時30分 小沼駐車場到着
(長七郎山登山所要2時間でした。)

アマチュア無線局移動運用(2メータで前橋のフレンド局と交信成功)

地蔵岳登山へ移るため車で八丁峠の駐車場まで移動

9時05分 八丁峠駐車場出発
 木製の階段を登る
赤城地蔵岳登山〇木製階段
 山頂近くの木道で長七郎山と小沼が姿を現した
赤城地蔵岳登山〇小沼と長七郎山

9時40分 地蔵岳山頂(標高1674m)到着
 約60年前、高校時代に登った頂を踏みしめる 当時はこんなに鉄塔はなかった
j赤城地蔵岳登山〇山頂
 しばらく頂上を満喫
 すっきりしない空であるが大沼湖畔、黒檜山や駒ケ岳が展望できた
赤城地蔵岳登山〇山頂
10時00分 地蔵岳山頂出発
 登りでは耳に感じなかった蝉しぐれを浴びる
 蝉が鳴くのはまだはやくないかい??
 (ハルセミはもう鳴くのかい?)

10時40分 八丁峠駐車場到着
 (地蔵岳登山所要1時間35分でした。)

今回の山歩きで出合った方々は私たちより若い人ばかりと感じました。でした。どうも我々が最高齢であったようです。高齢であるということを実感させられた山行でした。

写真:令和4年6月9日撮影

        群馬県 赤城山    (令和4年6月14日)

四万温泉水晶山900メートル登山2021/11/08 11:10

令和3年11月6日早朝、四万温泉街を見下ろす標高900メートルの水晶山を登る
登山ルートは山口地区からとゆずりは公園からの二つのコースがあるが現在ゆずりは方面からのコースは閉鎖されている

旧第三小学校の坂道を登ってさらに小路を登っていくと
駐車スペースのある水晶山登山口に到着する
掲示板に「来た道を折り返して下山して下さい」と注意書きありあり
水晶山登山口

杉林の中落葉を踏みしめて進む
水晶山登山道

くま除けの鐘が整備されているがハンマーは失われている
水晶山登山道

さらに進むと急登となり木道階段を登る
水晶山登山道急登

フェンスの木道階段を登り切って直進してコースを逸脱してしまった
登山コース逸脱のポイント

下山時に分かったことだが正規のルートはここで右折だった
登山道が落葉で埋まっていたことと、右の奥に立てられた道標を見落としたのが原因だった(下山時に撮影)
正規の登山ルート

直進して登った沢は積み重なった落葉と沢の湧き水と浮石で足場が悪く進むのに難儀、老身に堪えた
苦戦した谷底を登る

唯一足場の悪い苦しい沢登りのなか紅葉美だけが励ましとなった
沢登りの杉林紅葉美

ようやく沢を登り切りると運よく道標を発見、正規のルートに復帰できた
(ここまでコースを間違えたことに気付かなかった)
道標 正規のルートに合流

ここから主稜線までの道程はわずかであった
主稜線の右方面は山頂へ続き、左方面は閉鎖されているゆずりは公園へ下る
山頂尾根

階段を登ると山頂へ到着
水晶山山頂

石宮があり山神を祀る
山頂の石神

山頂からの四万温泉街の眺め
四万温泉街を見下ろす

下山は間違えて登った沢(写真左下)でなく右の正規のルートを下った
(難儀した沢の右斜面上にこんな登りやすいルートがあったのだった)
正規のルートを下る

登りのとき気に留めなかった風景を後ろ向きにパチリ
水晶山登山道

クマにもヒルにも出合わず無事下山できました。
水晶山登山口

登り 7時15分~8時15分  1時間
下り 8時30分~9時20分  50分

山頂の記念写真
注意力の弱くなった年寄りでもトラブルのない登山を楽しめるようフェンスの木道階段を登ったところの正面に右矢印の道標が必要と感じた。それにしてもこの写真の姿本当に俺なのか?本当の姿だよ・・・旧第三小学校の急坂を歩いて登っていたら親切な運転手さんから声かけられて車に乗せてもらったじゃあないか・・・認めるしかないなァ・・・

撮影日 令和3年11月6日


            群馬県 四万温泉    (令和3年11月8日)

てくてく昭和村船ケ鼻山1466メートル2021/09/27 16:10

昭和村にある赤城山船ケ鼻山1466メートルを登りました。
未明赤城山の裾野に開ける昭和村へ出かける

5時45分ごろ船ケ鼻登山道の駐車場に到着 登山準備
昭和村船ケ鼻登山道駐車場

5時51分 登山コースは片道5.8キロの牛石コースと、同4キロメートルの楢水コースが
      あり、楢水コースを選択しスタート
船ケ鼻山 楢水コースを選択出発

5時54分 鹿除けフェンス通過
楢水コース鹿よけフェンス

杉木立の中、曲りくねった林道を1.7キロの幸福の鐘まで登っていく
楢水コース 林道を1.7キロ登る

6時35分 幸福の鐘に到着
     森の動物たちに鐘をたたいて我等の到着を知らせてから
     林道を左に折れて進む ここからが本格的な登山道だ
楢水コース幸福の鐘

ここから頂上まで2.3キロあるが大丈夫か?
船ケ鼻山登山道を行く

6時46分 クマ注意の警告とクマ除けの鐘が設置されている
     (鐘は幸福の鐘を含め4カ所設置)
楢水コース クマ除け警告と鐘

先方が足元になにか発見 ストックで突いて何ものかを確認しているようだ
楢水コース 先方何か発見

それはホコリタケでした
ストックで頭を突くと胞子が粉ぼこりのように噴出しました
楢水コース 粉を噴出するきのこ

7時42分  登山口から約一時間登ってくると七曲がりの急登が始まる
楢水コース 七曲がり

けっこう急登だ
楢水コース 七曲がりの急登
花に元気づけられる
楢水コース 急登に咲く花

8時05分  大楢の木に到着
      楢の巨木を見上げる みごとな大木だ
楢の木 大楢の木
      山頂まで1.1キロ

8時36分 つつじ平に到着
     鬱陶しい樹林をぬけてようやく展望が開け気分が爽快になる

        榛名方面    子持山方面     沼田市方面
楢水コース つつじ平の展望

榛名方面拡大 々榛名の峰々峰、渋川市街、伊香保が確認できる
つつじ平榛名方面の展望

               沼田市方面もこのとおり
つつじ平 沼田市展望

       
8時43分  大鉄塔到着
      ようやく楢水コースと牛石コースの合流点に到着
      ここには4番目の鐘とベンチがあり女房はここで待機となる
      (山頂まで0.5キロ)
船ケ鼻山大鉄塔

8時54分   船ケ鼻山頂1466メートル登頂
船ケ鼻山 山頂

奥に鷲岩と三角点がある この先3キロの赤城山大沼までの道が続く
船ケ鼻山 山頂 三角点

いやあぁ・・・それにしてもこの4キロは思ったよりもしんどかったな
船ケ鼻山 山頂

9時11分   下山開始
9時25分   大鉄塔で弁当を食べてから楢水コースを引き返す
9時32分   つつじ平
9時55分   大楢の木
?      幸福の鐘
11時40分   駐車場到着
       ここからの景色も素晴らしい、蕎麦の花が埋め尽くしていた
船ケ鼻山駐車場そば畑

登りに約3時間、下りに約2時間、その他約1時間、合わせて約6時間費やした
天気も良くまた登山道のほとんどが樹木で覆われていたため日差しを浴びることなく登ることができた。女房が選んだ山なので苦労も多くなく登れると思っていたが、4キロの山行はけっこう老体にこたえた。女房は言いだしっぺの手前よく頑張ったが大鉄塔にて登頂棄権となった。つつじ平からの大パノラマ素晴らしかった。真ん中に送電線がなければより絶景である。昭和村の土地容を初めて体感することができた。

令和3年9月24日 撮影

        群馬県 昭和村  (令和3年9月27日)

中之条町嵩山(たかやま)登山2021/06/12 14:38

嵩山は吾妻八景のひとつで山頂の標高は789メートルである。
小天狗からの展望、戦国の山城嵩山城址、坂東33観音を訪ねて早朝登山を行いました。
小学生の頃、嵩山のお祭りの5月5日、岩櫃山の11月3日は家から徒歩で登りに出かけました。大人になってもニ三度は登ったと思います。私のこころのふるさとのひとつです。

道の駅霊山たけやまの駐車場に車を駐車
嵩山を仰ぎ見ると男岩と屏風岩の巨岩が聳える 天気は上々だ!!
嵩山(男岩、屏風岩)


7時5分  表登山道入口出発
       白木の鳥居をくぐって登山開始
表登山道入口

       大石は嵩山城の表門があった一の戸
        大石の奥に坂東一番の観音があり坂東33観音巡りの起点である
一の木戸大石

7時25分  五合目通過
        子供の頃は背丈の低かった木々も今は高く成長し陽射しを遮る
       見晴台分岐
        以前は無かった見晴台へ進む
見晴台分岐点

7時35分  見晴台の東屋に到着
見晴台東屋
       見晴台からの展望
        中之条町が一望できる
        榛名山方面の展望は霞んで山容が良く見えなかった
見晴台榛名山展望

7時44分   休石到着
        登山道の曲がり角にある大石
        昔は遮るものもなく大石が山斜面にむき出しになっていて
        ここからの休みながら展望を楽しんだものだった
         近くに三番観音様あり
休み石

        休石を過ぎると右手大岩の下に八番九番十番の観音様あり
        この観音様を過ぎるともうすぐ二の丸跡(天狗の広場)です
もうすぐ二の丸跡
        

8時00分   二の丸跡(天狗の広場)到着
        二の丸跡とあるが堀や土塁などの形跡は見うけられない
        Migiは小天狗へ向かいXはここで休憩
二の丸跡(天狗の広場)
        

8時20分  小天狗到着
        大鳥神社の石祠が南向きにある
        岩登りは怖い 足がガクガクする
小天狗頂上

       小天狗からの展望
        岩櫃山、原町方面の展望
岩櫃、原町方面の展望

        西方面の不動岩を見下ろす
        小天狗の岩下の巡りに四番五番六番七番の四体の観音様あり
不動岩を見下ろす

       小天狗の先の不動岩の麓を折り返し天狗の広場へ戻る

8時55分  天狗の広場に戻る
        Xと合流 地元のハイカーたちと立ち話
        本丸跡に向け出発
        
       三社神社通過
       胎内くぐりへ下る東屋通過
       中天狗への分岐点通過
       小袖の渡し通過
       ニ十六蕃観音様通過

9時25分  本丸跡(無情の平)到着
        永禄8年11月の嶽山合戦の激戦地
        元禄15年よりこの戦いの犠牲者の供養と嵩山信仰のために観音を建立
         (坂東、西国、秩父の合 嵩山百番観音)
        ここは西国・秩父観音71体(観音70体、阿弥陀如来1体)を安置
本丸跡(無情の平)

       東登山道降口
        今回は大天狗を極めず下山開始
東登山道降り口

9時50分  仰ぎ岩と一升水
        この岩の下にニ十一蕃、二十二番、二十三番、二十四番、二十五番あり
        (落石のため道が閉鎖されている)
仰ぎ石(進入禁止)
       

       仰ぎ岩下の一升水
        二十二番横に清水が溜まる岩穴がある
仰ぎ石下一升水

10時00分 胎内くぐり分岐通過通過
        以前太っていて通過できなかったいわくつきの岩は今回キャンセル
胎内くぐり分岐

       東京スカイツリーと同じ高さ標高634メートル地点通過
標高634メートル地点

10時30分  東登山道入口到着
東登山道入口

道の駅霊山たかやまで野菜の買い物、そば処けやきで昼食をとって帰りました。

撮影;令和3年6月10日

今回見送った大天狗、胎内くぐりとその周辺の観音様は次回訪れようと思います。


        群馬県 吾妻郡  (令和3年6月12日)


榛名山二ツ岳2021/05/15 13:26

令和3年5月12日 天気;晴れ
我家から山頂のテレビ塔が確認できる榛名山の二ツ岳(雄岳・雌岳)登山のため早朝出発
榛名湖は目覚めたばかりであった
榛名湖の朝

二ツ岳登山計画
ヤセオネ峠から林道を進みオンマ谷駐車場へ
(登山ルート)
オンマ谷駐車場⇒登山口⇒八合目⇒雄岳山頂⇒八合目⇒雌岳山頂⇒七合目避難小屋⇒屏風岩⇒管理棟/オンマ谷分岐⇒オンマ谷⇒まゆみの原⇒オンマ谷風穴⇒オンマ谷駐車場
二ツ岳登山ルート


6時38分  オンマ谷駐車場出発 雄岳、雌岳方面へ
         登山口
二ツ岳登山口

         自然石を積んだ石段
八合目へ向う登山道

         頭上ヤマツツジが咲く
登山道のつつじ

       途中 孫岳への分岐を通過

7時12分  八合目 (Xはここで待機)
         Migiのみ雄岳山頂へ
八合目

7時30分  雄岳(1343メートル)山頂到着       
         日焼けした年配の登山者の横顔
年配の登山者

         雄岳のランドマーク テレビ塔
雄岳山頂のテレビ塔

       雄岳山頂からの眺望
         榛名富士、榛名湖方面
雄岳山頂からの展望

         相馬山
雄岳山頂展望相馬山

         水沢山と雌岳、前橋方面
雄岳山頂の眺望(水沢山と雌岳)
         
7時55分  雄岳出発

8時12分  八合目(待機中Xと合流)雄岳と雌岳の鞍部へ下る

8時23分  雄岳と雌岳の鞍部

8時25分  避難小屋手前雌岳へ登山開始
雌岳登山分岐

         雌岳の木の階段
雌岳木の階段

8時40分  雌岳山頂(1306メートル)
       雌岳山頂からの眺望
         水沢山、前橋方面
雌岳山頂の展望

         これが最後の山頂とXが呟いた
雌岳から眺める

8時50分  雌岳出発

9時15分  避難小屋(弁当休憩)
七合目避難小屋

9時25分  オンマ谷、つつじヶ丘方面へ下る
オンマ谷方面へ下る

         右手に屏風岩
屏風岩

9時55分  つつじヶ丘、管理棟/オンマ谷への分岐点
オンマ谷への分岐点
         
10時24分  オンマ谷
         小鳥の囀りを聴きながら谷を進む
オンマ谷

         オンマ谷の由来
オンマ谷の由来

10時44分  まゆみの原
         まゆみの木が林立する原
まゆみの原

10時55分  オンマ谷風穴
オンマ谷風穴

11時00分  オンマ谷駐車場到着

溶岩が風化した砕けた岩が積み重なった岩石の積み木のような山で山全体が風穴でありいつも風が通りぬけているように感じた
頂上からの展望は雌岳のほうが素敵だ
所々小鳥のさえずりを楽しめる 特にオンマ谷はにぎやかだ

撮影:令和3年5月12日


           群馬 榛名山   (令和3年5月17日)
我家から見た二ツ岳(写真追加)
榛名山(二ツ岳)
          水沢山         二ツ岳  相馬山

二ツ岳
榛名 二ツ岳

                    (令和3年5月18日追加)

てくてく吾妻小富士1707メートル2020/10/10 15:25

浄土平ビジターセンターの駐車場から
吾妻小富士噴火口一周

         吾妻小富士全景
吾妻小富士 全景
         鎌沼コースより撮影

7時55分 駐車場より登山開始
吾妻小富士 麓より

8時10分 火口壁到着 噴火口一周開始
吾妻小富士 山頂ヘリ

8時35分 火口壁最高地点
        大きな岩が鎮座する
吾妻小富士 最高地点

        噴火口の底
吾妻小富士 お釜底

         最高部の景色
吾妻小富士 山頂

もうすぐ噴火口一周終わる
吾妻小富士 山頂

9時10分 噴火口一周完了 下山開始
吾妻小富士 登山道

9時25分 駐車場到着

コースタイム 1時間  所要 1時間30分

令和2年9月30日山行
天候 快晴
コースタイム 1時間30分
所要タイム  1時間30分
駐車料金 500円

          福島県 吾妻富士  (令和2年10月10日)

てくてく榛名富士1391メートル2020/07/18 14:12

Xとはバツではなくアマチュア無線の世界ではマイ・奥さんである
私のXが今月で古稀を迎える
その記念のお祝いとしてまだ登れるだろうと思われる榛名富士1391メートルに挑戦した

昨日までうっとうしい雨天続き 今日7月16日はなんとか奇跡的に晴れました

県立榛名公園のビジターセンター駐車場に駐車して榛名富士1391メートルの頂上をめざしました
      朝霧がかかる榛名富士
榛名富士1391メートル

6時10分 ビジターセンター駐車場を出発
榛名富士 登山口
      登山口には注意喚起の立札が
榛名富士 登山口掲示板

    ミズナラ、カシワ、コナラ、ホソバカシワの樹林帯をぬってつづら折りの
    登山道が続く
榛名富士 登山道
    行く手を巨木が登山道を立ち塞ぐ
    下山してからビジターセンターで調べるとヤマハンノキという木であるようだ
榛名富士 登山道
     山腹は頂上にたどりつくまで背の低い生き生きとした笹で包まれている
榛名富士 登山道

7時20分  榛名富士山頂駅(1366メートル)到着
榛名富士山頂駅

      展望台からの眺めがすばらしい
榛名富士山頂駅

       眼下に榛名湖が
榛名富士山頂駅展望
       外輪山の峰々(最高峰の相馬山など)が
       前橋や高崎の街は雲海の下である
榛名富士山頂駅展望

     咲いていた花々と蝶だち
       ユウズゲ
榛名富士山頂駅ユウスゲ

       シモツケと蝶
榛名富士山頂駅シモツケ

       砂利に止まる蝶
榛名富士山頂駅の蝶

7時45分 榛名富士山頂(1391メートル)
      山頂に神々を祀る
      富士山神社の鳥居
榛名富士山頂 富士山神社
      四大神
      石長姫(いしながひめ)大神、榛名富士大神、保倉(うけもち)大神
      饒速日(にぎはやひ)大神が祀られている
      古稀を迎えたXの健康と長寿をお祈りしました
榛名富士山頂 四大神
      一等三角点と富士山神社社殿
榛名富士山頂 一等三角点
      山頂の道標(右はゆうすげ元湯へ下る登山道)
榛名富士山頂の道場
      山頂からの展望(このようには見えません)
榛名富士山頂 展望
      山頂からの展望(榛名の最高峰相馬山)
榛名富士山頂展望 相馬山
      山頂の生き物
       花
榛名富士山頂の花
 
       ウグイスが囀りが聴こえる高木
榛名富士山頂ウグイスが囀る木
       見上げると梢にウグイスの雛と思われる姿が
       (ママ、ママの言いつけのとおり見つからないようにジッとしているよ)
       親鳥の警戒の囀りに身動きもしないで隠れている雛
榛名富士山頂ウグイスの雛

     掲示板の上に止るトンボ(まだ夏が来ないのにもう秋の支度かい?)
榛名富士山頂のトンボ

8時35分 山頂駅出発(下山開始)
9時30分 ビジターセンター駐車場到着
      湖畔のベンチで小休止 対岸の掃部ガ岳を眺望する
榛名湖湖畔風景

お互い古稀を過ぎたがこれくらいの山であればまだ登れるようです
Xの古稀の祝いと長寿を祈願するふるさと榛名山(榛名富士)の登山でした
湖の景色を拝みながらお互い健康で長生きして暮らせればいいなと心底思います

        群馬県 榛名山  (令和2年7月16日)

てくてく日光白根山五色沼が見えるところまで2019/11/02 10:39

群馬県民の日日光白根山ロープウェイを使って日光白根山の頂上まではとても無理であろうということで目標を五色沼が見えるところまでと決めて登りました。
2019年10月28日 天候 快晴

8時25分 ロープウェイ山頂駅出発
      始めはロックガーデンの道を進みます
       木漏れ日の光線とおいしい空気に気分爽快
日光白根 ロックガーデン登山道

      ニ荒山神社

      不動岩
       不動岩を過ぎロックガーデン④の分岐点から本格的な登坂出現
日光白根  ロックガーデン③~④登り

      大日如来
       坂を登り上げると大日如来の祠があり手を合わせる
日光白根 大日如来

9時10分 七色平分岐
       弥陀ケ池コース方面と白根山方面との分岐点

      七色平避難小屋
       分岐点を左折し七色平方面に進むと避難小屋がある
日光白根 七色平避難小屋

9時25分 七色平北分岐
       七色平の木道を進むと弥陀ケ池ルート登山口の分岐
       白樺の幹の白柵が美しい
日光白根 七色平北分岐弥陀ケ池コース

       ここからが我々にとって本日最大の難所の急登
        連れも私も体力を消耗 途中5分の休憩を入れる
        コースタイム30分のところ55分も費やした
日光白根  弥陀ケ池コース鞍部への急登

      途中休憩(5分)

10時20分 鞍部
        ようやく鞍部に登り上がった
        座禅山や白根山頂への分岐点がある
        ここから直進して弥陀ケ池へくだる
日光白根  鞍部 座禅山・白根山への分岐

10時35分 弥陀ケ池
        二度目の弥陀ケ池 初回は菅沼登山口から登り
        悪天候のためシラネアオイを見てここで引き返した
日光白根  弥陀ケ池

10時55分 五色沼が見えた
       弥陀ケ池から五色沼への道を登ると
       ようやく視界に五色沼が見えた
日光白根  五色沼
 

       未登頂の山塊を見上げる
        連れはここまでで体力的に限界 我々二人にとって五色沼を
        見えるところまで到達できただけで目標を達成 満足!!
日光白根山 山頂

       休憩・昼食(25分)

11時20分 休憩場所折り返し出発
日光白根  山行き折り返し点

11時30分 弥陀ケ池
        若い二人が元気な声をかけてくれました
        元気な声で挨拶されると老身に活力が蘇ります ありがとう
        彼らは菅沼登山口へくだります
日光白根  弥陀ケ池
        

11時40分 鞍部

12時20分 七色平北分岐

12時30分 七色平分岐

       不動岩
        立派な岩壁なので写真を載せます
日光白根  不動岩

13時10分 ロープウェイ山頂駅到着
        天空の足湯は残念ながら今シーズンのサービスは終了していた
        でもここからの絶景(浅間山、四阿山、草津白根山、武尊山、
        苗場山、谷川岳、巻機山、尾瀬至仏山、四郎岳、尾瀬燧ケ岳)
        を堪能しました
日光白根  山頂駅天空の足湯


レコード
  ロープウェイ山頂駅~弥陀ケ池~五色沼展望できる場所折り返し
   往路 2時間30分
   復路 1時間50分
   休憩    25分
   合  4時間45分
  年齢 男72歳 女69歳
  満足度 甲

   天空の足湯に入れなかったので「道の駅尾瀬かたしな」の足湯につかりました
片品村 道の駅尾瀬かたしなの足湯

    もう無理はできない 山頂を極めることはもはや最適な目標ではない
      
  


            群馬 利根郡  (2019年10月28日)