フランススナップショット小紀行(24)水かさを増すロワール河 ― 2014/03/02 23:44
フランススナップショット小紀行(23)田園風景 ― 2014/03/01 08:55
フランススナップショット小紀行(22)シャルトル・ノートルダム大聖堂(完) ― 2014/02/28 10:42
フランススナップショット小紀行(21)シャルトル・ノートルダム大聖堂⑤ ― 2014/02/27 09:20
日光を受けて輝くステンドグラスを見たのは今回が二度目です
上段がシャルトル・ノートルダム大聖堂のもの
下段がプラハの聖ヴィート大聖堂のもの
どちらも南側の窓のステンドグラスです
下段の聖ヴィート大聖堂の方が色が鮮やかに見える
1月と4月の太陽光の強さの違いだけの違いではないだろう
シャルトル・ノートルダム大聖堂
空間をにじませるような光の干渉はない
上段がシャルトル・ノートルダム大聖堂のもの
下段がプラハの聖ヴィート大聖堂のもの
どちらも南側の窓のステンドグラスです
下段の聖ヴィート大聖堂の方が色が鮮やかに見える
1月と4月の太陽光の強さの違いだけの違いではないだろう
シャルトル・ノートルダム大聖堂
空間をにじませるような光の干渉はない
(シャルトル・ノートルダム大聖堂)(2014年1月)
プラハ・聖ヴィート大聖堂
ステンドグラスを通した色の光が干渉して空間をにじませた
これは私の乱視が原因したのか
窓と壁の間の空間が色彩の星つぶか瞬いてにじんでいるように見えた
プラハ・聖ヴィート大聖堂
ステンドグラスを通した色の光が干渉して空間をにじませた
これは私の乱視が原因したのか
窓と壁の間の空間が色彩の星つぶか瞬いてにじんでいるように見えた
(プラハ 聖ヴィート大聖堂) (2011年4月)
とにもかくもシャルトル・ノートルダム大聖堂のステンドグラスは素晴らしいと思う
ステンドグラスに興味のある方は時間と望遠鏡の用意が必要です
とにもかくもシャルトル・ノートルダム大聖堂のステンドグラスは素晴らしいと思う
ステンドグラスに興味のある方は時間と望遠鏡の用意が必要です
フランス共和国 シャルトル (2014年1月23日)
フランススナップショット小紀行⑲シャルトル・ノートルダム大聖堂③ ― 2014/02/25 20:39
フランススナップショット小紀行⑱シャルトル・ノートルダム大聖堂② ― 2014/02/25 10:06
ノートルダム大聖堂の西の門
大きなバラ窓がありその下に3つのステンドグラスの窓と
3つの門がある
中央の口が大きくて時代の権力者専用の出入り口であるのだろう
入口の上部タンバン、まぐさ、飾りアーチや左右の柱には
キリスト像、使徒、天使などの聖像でびっしり飾られているのは言うまでもない
大きなバラ窓がありその下に3つのステンドグラスの窓と
3つの門がある
中央の口が大きくて時代の権力者専用の出入り口であるのだろう
入口の上部タンバン、まぐさ、飾りアーチや左右の柱には
キリスト像、使徒、天使などの聖像でびっしり飾られているのは言うまでもない
この写真は現地時間10時30分のものであるが
西側でも一部日があたって来ている
形の違う塔が並ぶ
西側でも一部日があたって来ている
形の違う塔が並ぶ
この大聖堂のふたつの尖塔の形が違うのが特徴だ
容易に様式の違いを比較できるのだ
手前南の尖塔がこの聖堂のもともとの様式でロマネスク様式だ
奥の北の尖塔は元の塔が火災で焼失したため再建したものでゴシック様式だ
塔とは聖堂の屋上から先端までを言うのであろうか
北の尖塔の部分は建物の基礎の部分から再建したのではなく
残った部分の上に足して再建したものであるようだ
フランス共和国 シャルトル (2014年1月23日)
容易に様式の違いを比較できるのだ
手前南の尖塔がこの聖堂のもともとの様式でロマネスク様式だ
奥の北の尖塔は元の塔が火災で焼失したため再建したものでゴシック様式だ
塔とは聖堂の屋上から先端までを言うのであろうか
北の尖塔の部分は建物の基礎の部分から再建したのではなく
残った部分の上に足して再建したものであるようだ
フランス共和国 シャルトル (2014年1月23日)
最近のコメント