私のポーランド8(ザリピエのタマちゃん) ― 2018/08/27 13:37
ペインティングアートの村「ザリピエ」はクラクフから東へ約70キロの地点にあります。
ザリピエ模様の呼ばれるカラフルな花柄模様が民家の壁などに描かれています。
花柄は想像の花模様で120年の歴史があるそうです。コンテストも開催されるそうです。
ザリピエは豊かな自然に囲まれた小さな村です
ザリピエ模様の呼ばれるカラフルな花柄模様が民家の壁などに描かれています。
花柄は想像の花模様で120年の歴史があるそうです。コンテストも開催されるそうです。
ザリピエは豊かな自然に囲まれた小さな村です
小鳥が囀り沼では白鳥が泳ぐ
ザリピエ模様を描いた民家
農家の庭ではニワトリやアヒルが放し飼いになっています
家の壁だけではなく
小さなショップの部屋の中も隙間なく花柄が満開でした
ミシンにもこのとおり
ところでここでもっとも取り上げたいのはペインティングアートのことではありません。書きたいのはショップで私を出迎えてくれたぶち猫のタマちゃんのことです。
ショップの庭で私を出迎えるタマ じっとわたしを見つめる
「こんにちは!!旦那は何処から来たのかい?」
(日本だよ こんにちは!)
ショップの中まで私を案内したタマ
「旦那そこの椅子に腰かけて休んでください」
(ありがとう)
椅子に座った私の膝に乗ってスキンシップをねだるタマ
「旦那の膝は心地良さそうだから乗っちゃおっと」
(いいよ どうぞ どうぞ)
何かを欲しがっていたのかな?(私の膝の上でタマ)
「楽ちん楽ちん・・・なにか食べ物くれないのかな?」
(アァ残念ポシェットに仁丹しかないや!!)
間もなく膝を降りて横長椅子に移動くつろぐタマ
「それじゃあしょうがないね 毛並みをきれいきれいしようかな」
(きれいだね)
おみやげも買ってショップを去る私を見送るタマ
「アッ・・もう日本へ帰っちゃうのか 日本の猫はどんな猫」
(二本の猫もタマちゃんみたいに可愛いよ)

「さよなら日本の旦那さん」
(拙者は君に会えてとても楽しかったよ!!)
(サラバジャ!!ザリピエのタマ!!ちゃん幾久しく達者でな・・・)
「にゃん!!」
私が子供頃飼った猫は雌の白黒のぶちで名前は「タマ」でした。とても私に懐いて可愛がりました。だから白黒のぶちはどこでも見かけても「タマ」と呼ぶのです。
ポーランド ザリピエ村 (2018年5月18日)
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