つゆの花々(中之条ガーデンズ) ― 2020/07/06 16:33
梅雨の晴れ間の榛名湖 ― 2020/07/17 09:44
長雨とコロナでうんざりするうっとうしい毎日が続いている
令和2年7月16日は天気予報は曇り・・雨は降らないと予測して外に飛び出した
目的地は窓から眺められるぐんまの名山 榛名山
現地は予想より空が澄み渡りすがすがしい空気が流れる榛名湖を拝むことができた
榛名湖の湖畔
榛名富士と相馬山が湖面に映る
こころに沁みたなつかしい眺めが甦る
令和2年7月16日は天気予報は曇り・・雨は降らないと予測して外に飛び出した
目的地は窓から眺められるぐんまの名山 榛名山
現地は予想より空が澄み渡りすがすがしい空気が流れる榛名湖を拝むことができた
榛名湖の湖畔
榛名富士と相馬山が湖面に映る
こころに沁みたなつかしい眺めが甦る
湖畔の竹久夢二のアトリエ跡に足を運んだ
二階の窓から湖畔を眺める
湖畔の景色は昭和の初めとは程遠いいが湖に映る山容の曲線(カーヴ)は
夢二のこころの琴糸となって響き渡った当時と変わることはないだろう
二階の窓から湖畔を眺める
湖畔の景色は昭和の初めとは程遠いいが湖に映る山容の曲線(カーヴ)は
夢二のこころの琴糸となって響き渡った当時と変わることはないだろう
妻の古稀の祝いに55年前に登頂した榛名富士に二人で登った。
お互い健康で長生きしたいものだと頂上に鎮座する四大神に手を合わせた。
天気もよく眺めもよく気が晴々して抜群の祝いの日を手に入れることができたと思う
群馬県 榛名湖湖畔 (令和2年7月16日)
てくてく榛名富士1391メートル ― 2020/07/18 14:12
Xとはバツではなくアマチュア無線の世界ではマイ・奥さんである
私のXが今月で古稀を迎える
その記念のお祝いとしてまだ登れるだろうと思われる榛名富士1391メートルに挑戦した
昨日までうっとうしい雨天続き 今日7月16日はなんとか奇跡的に晴れました
県立榛名公園のビジターセンター駐車場に駐車して榛名富士1391メートルの頂上をめざしました
朝霧がかかる榛名富士
私のXが今月で古稀を迎える
その記念のお祝いとしてまだ登れるだろうと思われる榛名富士1391メートルに挑戦した
昨日までうっとうしい雨天続き 今日7月16日はなんとか奇跡的に晴れました
県立榛名公園のビジターセンター駐車場に駐車して榛名富士1391メートルの頂上をめざしました
朝霧がかかる榛名富士
6時10分 ビジターセンター駐車場を出発

登山口には注意喚起の立札が
ミズナラ、カシワ、コナラ、ホソバカシワの樹林帯をぬってつづら折りの
登山道が続く

行く手を巨木が登山道を立ち塞ぐ
下山してからビジターセンターで調べるとヤマハンノキという木であるようだ
下山してからビジターセンターで調べるとヤマハンノキという木であるようだ
山腹は頂上にたどりつくまで背の低い生き生きとした笹で包まれている
7時20分 榛名富士山頂駅(1366メートル)到着

展望台からの眺めがすばらしい

眼下に榛名湖が
外輪山の峰々(最高峰の相馬山など)が
前橋や高崎の街は雲海の下である
前橋や高崎の街は雲海の下である
咲いていた花々と蝶だち
ユウズゲ

シモツケと蝶
砂利に止まる蝶
7時45分 榛名富士山頂(1391メートル)
山頂に神々を祀る
富士山神社の鳥居

四大神
石長姫(いしながひめ)大神、榛名富士大神、保倉(うけもち)大神
饒速日(にぎはやひ)大神が祀られている
古稀を迎えたXの健康と長寿をお祈りしました
石長姫(いしながひめ)大神、榛名富士大神、保倉(うけもち)大神
饒速日(にぎはやひ)大神が祀られている
古稀を迎えたXの健康と長寿をお祈りしました
一等三角点と富士山神社社殿
山頂の道標(右はゆうすげ元湯へ下る登山道)

山頂からの展望(このようには見えません)
山頂からの展望(榛名の最高峰相馬山)
山頂の生き物
花
花

ウグイスが囀りが聴こえる高木

見上げると梢にウグイスの雛と思われる姿が
(ママ、ママの言いつけのとおり見つからないようにジッとしているよ)
親鳥の警戒の囀りに身動きもしないで隠れている雛
(ママ、ママの言いつけのとおり見つからないようにジッとしているよ)
親鳥の警戒の囀りに身動きもしないで隠れている雛
掲示板の上に止るトンボ(まだ夏が来ないのにもう秋の支度かい?)
8時35分 山頂駅出発(下山開始)
9時30分 ビジターセンター駐車場到着
湖畔のベンチで小休止 対岸の掃部ガ岳を眺望する
お互い古稀を過ぎたがこれくらいの山であればまだ登れるようです
Xの古稀の祝いと長寿を祈願するふるさと榛名山(榛名富士)の登山でした
湖の景色を拝みながらお互い健康で長生きして暮らせればいいなと心底思います
群馬県 榛名山 (令和2年7月16日)
令和2年夏のケロちゃん ― 2020/07/23 12:59
おーい 今年は梅雨がなかなか明けないなあ・・太陽の光が恋しい
だから野菜の育ちが悪い トマトは赤くならないし キュウリの育ちも悪いんだ
(ことしは種まきからゴーヤも育てている・・まだ実は小さいのだ)
けどアジサイは森のように大きくなっておいらの隠れ家としては最高さ
雨粒が直接当たることもなくて快適な隠れ場だよ・・・
キュウリの棚は隠れられなくても安全さ 張ってある網が鳥や蛇を防いでくれる
だから ねむねむ ねむたいのさ ああぁ 欠伸がでちゃいそう
(支柱はへびの攻撃を受けないか・・・心配)
そうだアジサイの隠れ家はヘビが登ってくるおそれがあるなぁ・・ 心配だ
(へびの匂いを感知する機能かあればいいのだけど・・しかたないかもね)
どちらにしても新型コロナウイルスには感染しないよう注意・・マスクをつけようね
畑の中でのケロすけ同士の三蜜も避けようね
ところでこのブログの著者はことしゃ七十三のとしよりだよ
コロナに感染したらいちころかもしれないよ
毎年畑を作ってぼくらの棲み処を整えてくれるおじいさんは大切なひとだ
コロナにかからないよう祈ってあげようね・・・そうだね・・・お祈りしかできないもん
(・・・ありがとう)
群馬県 吾妻郡 (2020年7月23日)
コロナに感染したらいちころかもしれないよ
毎年畑を作ってぼくらの棲み処を整えてくれるおじいさんは大切なひとだ
コロナにかからないよう祈ってあげようね・・・そうだね・・・お祈りしかできないもん
(・・・ありがとう)
群馬県 吾妻郡 (2020年7月23日)
榛名湖畔竹久夢二の歌碑(令和2年) ― 2020/07/26 11:22
榛名湖は上毛三山の一つ榛名山の火口湖である。
榛名の景色を愛した竹久夢二の歌碑が湖畔にある。
建てられたのは夢二の死後一周忌の昭和10年9月、あれから90年もの歳月が過ぎた。
今では高さ3.3メートル、幅1.3メートルの自然石に刻まれた文字は読めない。
榛名の景色を愛した竹久夢二の歌碑が湖畔にある。
建てられたのは夢二の死後一周忌の昭和10年9月、あれから90年もの歳月が過ぎた。
今では高さ3.3メートル、幅1.3メートルの自然石に刻まれた文字は読めない。
歌碑表
さためなく鳥やゆくらむ青山の
青のさひした かきりなけれは 夢
裏 竹久夢二明治十七年九月十六日生 昭和九年九月一日歿己知未知の友より
夢二が榛名山麓の伊香保を歌った歌
伊香保呂の谷間のさくらさかりすぎかそけくいまか散りやゆくらむ
(参考文献)
株式会社煥乎堂(昭和44年11月25日)発行「上州の文学紀行」
同 (昭和47年 2月25日)発行「上州の文学」
群馬県 榛名湖湖畔 (令和2年7月26日)
さためなく鳥やゆくらむ青山の
青のさひした かきりなけれは 夢
裏 竹久夢二明治十七年九月十六日生 昭和九年九月一日歿己知未知の友より
夢二が榛名山麓の伊香保を歌った歌
伊香保呂の谷間のさくらさかりすぎかそけくいまか散りやゆくらむ
(参考文献)
株式会社煥乎堂(昭和44年11月25日)発行「上州の文学紀行」
同 (昭和47年 2月25日)発行「上州の文学」
群馬県 榛名湖湖畔 (令和2年7月26日)
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