上野三碑(こうずけさんぴ) ― 2018/11/06 08:55
年老いて足元を見て歩くことが多くなった
そして足元(自分の居所)のことが等閑になってしまっていると気付かされた
645年 大化の改新
663年 白村江の戦い
672年 壬申の乱
681年 山上碑(やまがみのひ)が建てられる(辛己歳十月三日)
僧になった息子が母を思い建てた石碑
僧:放光寺僧 長利僧(ながとしのほうし)
母:健守命の孫の黒売刀自(くろめとじ)
そして足元(自分の居所)のことが等閑になってしまっていると気付かされた
645年 大化の改新
663年 白村江の戦い
672年 壬申の乱
681年 山上碑(やまがみのひ)が建てられる(辛己歳十月三日)
僧になった息子が母を思い建てた石碑
僧:放光寺僧 長利僧(ながとしのほうし)
母:健守命の孫の黒売刀自(くろめとじ)
701年 大宝律令ができる
710年 都を平城京に移す
720年頃 多胡碑(たごひ)が建てられる
多胡郡が成立した事情を伝える石碑
羊が多胡郡を治めさせる
弁官:佐中弁正五位下多治比真人
太政官:二品穂積親王
左大臣:正二位石上尊
右大臣:正二位藤原尊
726年 金井沢碑が建てられる(神亀三年丙寅二月二九日)
仏教の教えにより結びついた一族の繁栄を願って建てた石碑
一族:三家子☐(みやけのこ☐、他田君目頬刀自(おさだのめづらとじ)
(物部君)、(三家)加那刀自(かなとじ)
物部君午足(うまたり)、(同君)馬爪刀自(ひづめとじ)
(同君)乙馬爪刀自(おとひづめとじ)
三家毛人(みやけのえにし)、(同君)知万呂(ちまろ)
磯部君身麻呂(いそべのきみみまろ)
仏教の教えにより結びついた一族の繁栄を願って建てた石碑
一族:三家子☐(みやけのこ☐、他田君目頬刀自(おさだのめづらとじ)
(物部君)、(三家)加那刀自(かなとじ)
物部君午足(うまたり)、(同君)馬爪刀自(ひづめとじ)
(同君)乙馬爪刀自(おとひづめとじ)
三家毛人(みやけのえにし)、(同君)知万呂(ちまろ)
磯部君身麻呂(いそべのきみみまろ)
752年 東大寺大仏開眼
794年 平安遷都
群馬県 高崎市山名町、吉井町 (2018年10月27日)
県民の日前日に現地へ行きました
いずれも無料駐車場、トイレがあります
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