マニラ サン・オーガスチン教会(平成31年3月7日)2019/04/06 08:24

サン・オーガスチン教会

スペインがフィリピンにもたらしたもののひとつにキリスト教がある
フィリピンのカトリックの信者は人口の83%を占めると言われている
マニラ サン・オーガスチン教会

フィリピンはマレー系、中国系、スペイン系、少数民族など多民族国家
キリスト教の教会の門に玉を抱えた獅子が置かれているのを見たのは初めてであるが、それはここでは不思議ではないのである
マニラ サン・オーガスチン教会

夕方正門が開かれ6時前にはマニラの人々が集まった
私も夕食まで時間があったので教会に入り後ろの席に座って繰り広げられるミサの式典を見物した
ヨーロッパで経験した教会の雰囲気よりずっと自分に近い親しみを感じた
マニラ サン・オーガスチン教会

ミサの最後に二人の巫女?が席を廻り竿の先に紐でつるした袋を僕の頭上に垂らしたのでい躊躇することなく賽銭のつもりで小銭を袋に入れた。フィリピンでは宗教税はどれくらいかとガイドに尋ねたら税はない全て寄付だと回答であった
日本のこんなに近い国でカトリック大国があるとは認識を新たにした

            フィリピン マニラ (2019年3月7日)

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