私のイラン⑦インタビューメモ2014/12/19 20:51

イラン旅行中インタビューしたメモです
イランの事が少しわかります
イラン テヘラン
        (ペルシャ帝国建国2500年記念アサディータワー)
結婚
 女性の名前は変わらない

離婚
 男が女に金貨で支払う
 子供は男が養育する

平均寿命は
 男60歳 女65歳

牛は食べるが豚はNO
 教えだから それ以上の意味は私のレベルでは分からない
イラン シラーズ
         (ケバブとノンアルコールビール)

民族は
 トルコ、グルド、アラブ、トルクメン、アフガンなど地域毎に住んでいる
 テヘランは混合して住んでいる

街のあちこちに募金箱があるが
 貧富の差をなくそうという考え(教えにもある)国で集める
イラン ヤズド
         (街かどの募金箱)

イラン・イラク戦争は
 イラン革命で弱っていたときに南からイラクが攻め込んで来た
 民兵を組織して戦った

成形手術が人気だ
 特に鼻を低くする成形
 お金になるので成形医師になるのが人気

鼻を成形する目的
 高い鼻が邪魔だ

輸入は
 中国 全般的なもの
 フランス 自動車 技術
 ドイツ 工作機械
 ロシア これから拡大

石油の産地は
 南部で採れる 地下のパイプラインで全国へ

米国は
 国民は米国を憎んでいない これから国際社会で生きていくので米国も必要
 オバマとロハニが電話で話した これ以上もっと関係が良くなるだろう

国は
 土地は国が保有 少子化が問題 税金は8%

海外旅行
 自由に海外へ行ける 聖地、イマムの妹の墓
 メッカ、イラク、シリア、トルコ、タイ、アゼルバイジャン、アルメニアなど

中近東
 イランは中近東との認識 アジアの一部と考えている

スポーツ
 サッカー
  テヘランに2チームある ペルセポリス(赤ユニホーム)エルテガール(黒〃)
 バレーボールはアジアで1位 レスリングも盛ん
イラン ヤズド
         (朝の停留所(ヤズド))

学校
 公立 授業料無料 教科書は有料
 私立 高い学費 大学並みの費用がかかる

権力者
 政治家、聖職者

神学校
 中学から神学校へ 神学校は大学の学歴に値する
 モシュタヘに認められることで力を与えられる

ラクダの飼育
 食べるために飼う

ヒジャーブ
 女性は9歳から被る 大人の身体になったら被る

ヘアーサロン
 男女別々の店がある 女性用のサロンの美容師はすべて女性

娯楽
 ハイキング

お正月
 ノールーズの13日間(3月21日~)
 家族が集まる お年玉がでる 7つのSを使った正月料理
 花火 火に病気をうつす 鍋をスプーンでたたく
 最後の13日目は自然の日で屋外へ出かけて楽しむ

イラン人の人気者
 1位 キュロス大王(アケメネス朝ペルシャ)
 2位 モサッデク(石油の国有化)
 3位 ハタミ大統領



 
  

   
          イラン・イスラム共和国  (2014年10月)

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