イギリス小紀行③リヴァプールの王様とロック歌手の肖像 ― 2014/05/31 22:32
今回はリヴァプール自由散策2時間のはなしです
夕刻アルバート・ドックところに下車2時間の散策となったが事前調査なし観光地図もなしの最悪のひとり歩きとなった
アルバート・ドック
夕刻アルバート・ドックところに下車2時間の散策となったが事前調査なし観光地図もなしの最悪のひとり歩きとなった
アルバート・ドック
ロック歌手ビリー・フューリーの肖像
エリヴィス・プレスリーの像がこんなところにあるのかと疑問に思った
その像がジェラシーなど歌ったロック歌手ビリー・フューリーであることは
帰国後知るに至った
ピアーヘッド
ポートリヴァプールビル
リヴァプールで最も美しい建物のひとつ
エドワード7世像
ヴィクトリア女王の息子エドワード7世の騎馬像
マシュー・ストリートを探して
ジェームス通り~ロード通り~チャーチ通り~ボルド通りと探して歩く
ヴィクトリア女王の立像
ヴィクトリア女王の逝去を悼んで1906年に建てられたという
ヴィクトリアは1861年夫アルバートの死後、喪服を着用していたというが
この装束は喪服なのであろうか
ボルド・ストリート
突き当りのセント・ルークスチャーチ・ガーデンまで行ったが
目当てのマシュー・ストリートは見つからなかった
ボルド通りを歩く若いミュージシャン
チャーチ通りとタールトン通りが交わる角で数人の若いミュージシャンが
街頭演奏をしていた
並んで歩いている彼らはどこに行って演奏するのだろうか
予定の2時間をあっと言う間に消費してしまった
事前準備なしの無謀散策に反省反省
イギリス リヴァプール (2014年4月23日)
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