イギリス小紀行②ウィンダミア湖と白鳥たち ― 2014/05/30 13:50
前回運河を書いたが細長いポートはナローボートというのだそうだ
運河を開発したの約200年まえで総延長は6400キロメートルにわたるという
馬車より200倍の石炭を運ぶ運河は産業革命の一役を担った
そして現在はイギリス景観に溶け込み運河はイギリスの自然と一体になった
ところで今回は湖水地方という観光地のはなし
参加したツアーは観光地を満喫するほどの時間がなく自由散策が主体なのでの
事前の調査や自分なりの行動計画が必須であるが今回それらが十分とは言えなかった
ウィンダミア湖のバウネスで自由散策ださてどうするか
古い教会の特徴のある塔が見えたので坂道を登ってそちらへ向う
運河を開発したの約200年まえで総延長は6400キロメートルにわたるという
馬車より200倍の石炭を運ぶ運河は産業革命の一役を担った
そして現在はイギリス景観に溶け込み運河はイギリスの自然と一体になった
ところで今回は湖水地方という観光地のはなし
参加したツアーは観光地を満喫するほどの時間がなく自由散策が主体なのでの
事前の調査や自分なりの行動計画が必須であるが今回それらが十分とは言えなかった
ウィンダミア湖のバウネスで自由散策ださてどうするか
古い教会の特徴のある塔が見えたので坂道を登ってそちらへ向う
セントマーチン教会
ケルトの教会であるのか、カトリックが親ケルト的であると聞くが
ケルト十字
庭に立派なケルト十字が建っていた 模様が複雑だ
このような十字架を見たのは初めてだ
現地で採れるライムストーンの利用
坂道を右に折れて登っていくと特徴ある石を使った建物に気付く
これは現地で産出されるライムストーンを石垣や家の壁などに使ったものだ
石 垣
家の壁
地元の岩や土などをレンガなどに加工して建築資材として使っている町や村に
数多く出会ったがいずれも建物がその地方の色調と調和して素晴らしい景観と
なってすばらしいと常々感じていた
湖水の水鳥たち
湖面に白鳥や鴨などが悠々と泳ぐ
岸にはコブ白鳥もおりました
湖畔に集い憩いのひと時を過ごすひとびと
レークサイド行きの観光船に乗船
ウィンダミア湖の風景を見ながら湖水地方をプチ体験
レークサイド駅の蒸気機関車
レークサイドの埠頭に遊覧船が接岸
40分間の短い遊覧が終わる
レークサイド駅から蒸気機関車が発車
レークサイド&ヘイパースウェイド蒸気鉄道の蒸気機関車
プリンセス号
機関車は5両の客車を引っ張ってゆっくり動きだした
ウィンダミア湖で過ごした時間も機関車の煙のように
消えていった
ここで出会った鳥は普通のハクチョウ、コブハクチョウ、カモ、シロハトなど
イギリス 湖水地方 ウィンダミア湖 (2014年4月24日)
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。