てくてく岩櫃山802メートル ― 2013/11/04 16:20
11月3日は東吾妻町の岩櫃山の紅葉祭です
子どものころより幾たび登ったこの断崖絶壁の奇観の山へひさしぶりに入りました
10時33分 ベイシア吾妻店 駐車場出発
10時52分 観音山入口
子どものころより幾たび登ったこの断崖絶壁の奇観の山へひさしぶりに入りました
10時33分 ベイシア吾妻店 駐車場出発
10時52分 観音山入口
11時20分 平沢地区紅葉祭
風船を配りのお手伝いする子供たち(えらい!)
岩櫃太鼓(寒桜咲く)
岩櫃太鼓のほかに
福引 味噌づけ饅頭 おでん 餅つき 野菜販売 などの催し
テントの周囲はお客さんで賑わいをみせた
11時26分 平沢地区登山口より登山開始
11時39分 沢通り分岐
岩櫃城址が目的のひとはここで左折
11時44分 四合目
沢の登山道は石ころだらけだ
11時54分 五合目
12時03分 天狗の蹴上げ岩(櫃口)15分休憩
以前はこの近辺の断崖下の岩に吾妻太郎が崖から飛び降りた時に
できたという伝説の足跡があったと思われるところ
捜したが見あたらなかった(大雨で流されたのかも)
12時26分 七合目
12時31分 八合目
鎖場を登ると八合目 もうすぐ頂上だ
12時37分 九合目
九合目のピークに到着
ここから正面の頂上を確認する(鎖場が見え緊張する)
12時50分 頂上到着 (標高802メートル)
鎖を手繰り緊張して岩場を登りつめ頂上を極めた
頂上で昼食中の若者がシャッターを押してくれた
足下に四等三角点標識あり
頂上から眼下の郷原地区を見下ろす
13時05分 足場を確保しながら慎重に下山開始
頂上の岩下でり9合目ピークの眺める
13時10分 九合目
13時15分 八合目
13時20分 七合目
13時31分 天狗の蹴上げ岩
13時39分 五合目
13時50分 四合目
14時10分 平沢地区登山口到着
紅葉祭の片付け最中
(大根をいただいて帰る)
15時07分 ベイシア吾妻店駐車場到着
結婚して間もなく父と三人でこの岩櫃山に登ったことがある
父は九合目のピークまで登れたが下山後数日間心臓の具合が変であったと
だいぶ経ってから話してくれたのを思い出した
時が経過しあの時の父の歳に私もなった
さびしいが頂上への岩登りはこれが最後になるかも知れないな
群馬県 東吾妻町 岩櫃山 (2013年11月3日)
クメール遺跡のアンコールワット朝夕景観 ― 2013/11/07 16:40
日の出のアンコールワット
アンコールワットの建物を背にして日が昇る
アンコールワットの建物を背にして日が昇る
聖地の水連が花開く
待ち望んでいた朝日が観衆の前で昇った
アンコールワットに昇った太陽
昼間のアンコールワット
昼間のアンコールは翡翠の色だ
アンコールワットの夕景
アンコールワットの正面に日が沈む
ひとびとは夕焼けに染まりシルエットとなって帰っていく
環濠の水面に夕空が映る
夕焼けのアンコールは遺跡との別れにふさわしい
参道に残る足跡
私がここで数日間動き回った痕跡はこの足跡のように遺跡に残せないが
痕跡は私の記憶に編み込まれその断片がグログにはみ出して
かろうじて残せるだけだ
カンボジア シェムリアップ アンコールワット (2012年10月)
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