トルコの10日間(1)ネコちゃん2013/06/29 22:35

トルコ10日間の旅を点描します。
まずはネコちゃんの写真集です。

イスタンブールから空路首都アンカラへ
アンカラからブルーの空の下アナトリアの大地をバスで走る
ヒッタイトのパットウシャシュ遺跡を見てから
カッパドキアへ

1.カッパドキア
  
  
  日本でもトルコと言えばカッパドキアと答えが戻るくらい有名な景勝地
  ここでは奇岩さておいてギョレメ野外博物館の洞窟教会のフレスコ画に注目
  
  

  ウチヒサールの洞窟ホテルに宿泊
  早朝近くのモスクのアザーンの声で眼を覚ました
  
  <朝の散歩>
  ウチヒサールの谷を伝わり降りるネコちゃん
カッパドキア ウチヒサールのネコ

  <昼食のレストラン>
  昼食のメニューは鱒のグリルでした
  にわか雨を浴びて震えるレストランのネコちゃん
  ちょっと不気味だ
カッパドキア 雨にぬれたレストランのネコ

2.コンヤからパムッカレへ
  カッパドキアからコンヤへアナトリアの大地を220キロバスで3時間
  コンヤではメブラーナ博物館を見た
  石棺の上に置かれた立派なターバンや
  ムハンマドのあごひげの入った小箱など注目

  そしてパムッカレへ出発
  コンヤからパムッカレまでは430キロバスで6時間の長丁場だ
  ドライブインのトイレと水分補給は必須だ

  トライブインの水槽の水を飲むネコちゃんたち
  なかよく並んで水を飲んでいました
水を飲むドライブインのネコちゃん

3.エフェス遺跡
  エフェスはエーゲ海に面するトルコ最大の古代都市遺跡群がある
  ここはヒッタイトのハットウシャシュや
  パムッカレのヒエラポリス遺跡と同様に
  最大級の緊張感を持って見て回った

  エフェス遺跡のおとなしいネコちゃん
  胸が大理石のように白いね!!
エフェソス遺跡のネコ

4.トロイの遺跡
  エフェスから美人の街イズミールを経てエーゲ海地方を北上
  マルマラ地方のチャナッカレへ
  チャナッカレの近くにトロイの遺跡がある
  この旅の前に映画トロイを見た
  そのトロイ戦争伝説のシンボルの木馬が立っている

  おなかを空かしたネコちゃんに相棒がパンくずを与えた
  パンくずを食べるネコちゃん
トロイの遺跡のネコ

5.エデルネ
  ダーダネス海峡を渡りヨーロッパサイドへ
  古都エデルネは国境の街でもある
  最大級のドームを持つセリミエ・モスクでネコちゃんを捉えた
  <セリミエ・モスク>
  突然足元からネコちゃんの鳴き声が
  足元を見ると側溝の蓋の穴からネコちゃんの足が見える
エディルネ セリミエモスクのネコ
  

   やがてネコちゃんの顔が見え
エディルネ セリミエモスクのネコ

   出たいと両手でもがいたが
   どうしようもない
エディルネ セリミエモスクのネコ
    

   しばらくして同じ所へ行ってみると
   子ネコはのんびり日向ぼっことしていたよ(安心!?)
   (ちょっと待てお手手の毛の色が異なるようだが?)
エディルネ セリミエモスクのネコ

6.プリンス諸島
  スルタンは数えきれないほど王子をかかえた
  跡目を継ぐのは一人であり王子間の熾烈な競争が繰り広げられた
  マルマラ海に浮かぶ小島群はプリンス諸島と呼ばれ
  生き延びた王子の幽閉の地であったそうな

  この島のネコちゃんはよく眠る

  
  眠りネコ(その1)
  カフェの床でごろんちょ ぐーぐー
プリンス諸島のネコ

  眠りネコ(その2)
  自転車の車輪のスポークに手をかけて  ぐーぐー
プリンス諸島のネコ

  眠りネコ(その3)
  土産物の店先で  招きネコ役も  グーグー
プリンス諸島のネコ

   起きてるネコ(その1)
   カシャ カシャ シャッターの音がうるせぇーぜ
プリンス諸島のネコ

  起きてるネコ(その2)
  私はお行儀よく立っているがもしかしたら眠ってるのかしら!?
プリンス諸島のネコ

7.イスタンブール
  
  人口1300万のイスタンブールはトルコ最大の都市だ
  住んでいるひともネコもこれまでのところと異なる
  ゆとりがなくのどかさはない
  

  <リュステム・パシャ・モスク>
  ぶちのネコちゃんを見たのはここが最初
  しっぽの形に緊張感が現われている
イスタンブール リュステムパシャモスクのネコ

 もうおしまい
  <カッパドキアの雌ウシ君>
  別れが名残り惜しそうな雌ウシくん
  耳と角がかわいいね
カッパドキア 牛くんです

バスは全長3000キロを走りました

      トルコ共和国      (2013年6月10日~19日)

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